2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧
8月31日 火曜日 今までに何度もこの写真の場所は使った。高尾山稲荷山コースを登り、最初に「深呼吸」したくなる場所である。 何回登っても同じ体感を覚える。それって一体何だろう。不思議な空間である。 6年前までの私の「食風景」 ・朝食の「塩鮭、漬…
8月30日 月曜日 8月29日 日曜日 高尾山に登りました。正午の気温が「一丁平」で33度。ただ写真の白樺にも、何となく秋の気配が感じられました。 でもこの猛暑、本当に秋が来るのか、疑いたくなりますよね。 8月29日の高尾登山の実況放送 ・いつも…
8月29日 日曜日 高尾山1号路、ケーブルカー山頂駅付近からの眺望。毎度下手な写真で申し訳ございません。 本日も今から登って来ますので、きっとよりマシな写真をと・は、毎回思ってるのですが。 体は「お金ではどうにもならない事だらけ」です 高尾山が…
8月28日 土曜日 高尾山には所々に「有難いお言葉」がある。写真は「十善戒」なる言葉だ。そう言えばかなり昔、遥か昔、「十戒」なる映画を見たことがある。主演はチャ−ルトンヘストンと記憶する。タイトルからすると、どちらも十の戒(いまし)めである。…
本日は、月に1回の「ご存知ですかみなさんシリーズ」の第2回目です。 水の硬度について考えましょう。 お手元のファインアクア、もしくはミネラルウォーターのシュリンクラベルを見ながらお読みください。 ミネラルの種類 ミネラルウオーターには、次の4つ…
8月26日 木曜日 高尾山「大本坊」前の巨木です。 伊勢湾台風で相当数倒されたようですが、まだまだこんなに大きな木が何本もあります。 これらの木を見るだけでも、登った甲斐があると言うものです。 昔のお母さん方を思い起こして見て下さい(お若いのな…
8月25日 水曜日 高尾山「薬王院大本坊」横の、今を盛りに咲く「百日紅(さるすべり)」。百日の間、本当に咲き続けるかは知りませんが、確かに長く咲く花ですね。 この花に関しては、「花の命は短くて・・・・」とは言えませんね。作家「太宰治」が大変好んだ…
8月24日 火曜日 2日前の22日の日曜日も、大変な猛暑でした。一丁平の気温でさえ、正午過ぎ32℃。でもそんな猛暑をモノともせず、ユリが頑張って咲いてました。 ユリになんか負けてたまるかと、・・・・負けます。 体と言う「超精密機械」の働き具合 今か…
8月23日 月曜日 景信山(かげのぶやま)から小仏峠に下りながら。ここでも深呼吸です。 免疫力 毎日健気(けなげ)に働いてくれいる、体と言う超精密機械。 この精密な働きは、「免疫力」で支えられていると私は思います。 何らかの要因で免疫力をそぎ落…
8月22日 日曜日 景信山(かげのぶやま)の頂上727mから高尾山頂を望む。 専門家でないから詳しいことは分かりませんが、一つ超単純に考えて見ます。 我々は普通1日に3回の食事をとります。 それを胃が消化してくれます。 小腸で栄養分を吸収してく…
8月21日 土曜日 まあ何と言う健脚の人達でしょう。登る度に走っている人達を何人も見ます。それが若い人に限ってませんから驚きです。自分のペースでいいのだと、私は、少し滲(にじ)み出る悔しみの気持ちを抑えながら黙々と登ります。 健康を考える3点…
8月20日 金曜日 先週、小仏峠から景信山(かげのぶやま)に登る途中で、まだ成長してない栗が、数個落下してるのを見つけました。 多分、瞬間的に吹いた強風のせいだと思います。 こんな光景を見つけなければ、高尾山に栗の木があるなんて思いもしなかっ…
8月19日 木曜日 小仏城山(670m)から小仏峠(560m)は、登るのではなく下ります。 標高差110mを僅かな距離の間で下ります。右側の写真をご覧下さい。 「明治天皇陛下」が登って休憩した碑が、立派に立ってます。 健康を猛烈に考え出しました…
8月18日 水曜日 小仏城山(670m)から、小仏峠(560m)に一旦下る道で撮影。 せっかく登った来たのに下るとは、いつも残念、イヤ、損した気がしてます。 汗かき水「ファインアクア」については一先ず置いておき、 ミネラルウオーターについて述べ…
8月17日 火曜日 写真は一丁平から小仏城山に登る道です。8月15日、蝉の声は当然聞きましたが、まだウグイスが鳴いてました。聞きはじめが3月中旬ですから、随分長いこと美しい声を聞かせてくれます。 「汗かき水」の正体 「汗かき水」の正体は、私も…
8月16日 月曜日 一丁平の休憩所です。この少し手前、・・・・高尾山から登って来て、この小屋の手前右手に「ナナカマド」があります。昨日(8月15日)見たら、既に多少色ずんでました。猛暑の中ですが、秋に向ってます。この暑さ、後少しの辛抱です。頑張…
8月15日 日曜日 一丁平に向かう時、右側の道を進むと「青年の森」があります。ここも大変好きな場所です。いつも深呼吸したくなります。日常でラジオ体操は別として、深呼吸したくなることなんか、めったに無いのですが、山はそれだけでもいいですね。 「…
8月14日 土曜日 高尾山「稲荷山コース」中間点の「東屋風の小屋」の前から八王子・東京方面を望む。 「汗かき水」を始めて持参し、高尾山に登る みんながそんなに汗をかく水だと言うなら、ヨッシ、高尾登山で試してやろうじゃないかと、考えました。 20…
8月13日 金曜日 稲荷山コースの最初の階段。ここを登っただけで疲れてしまう人が結構います。 2005年4月17日が、私の第一回目の高尾登山でした。 4月中旬ですから、気候は最高の時です。 ところが普段の運動不足が祟(たた)ったか、あるいは、当…
8月12日 木曜日 高尾山からの富士山 写真は「一丁平」の展望台から(先週末撮影撮) まあ、「何となく富士山」がありますね。 撮り方が悪いのは百も承知してますすが、それ以上に雪の冠(かむ)って無い富士山は、「何となく富士山」になってしまうのだと…
8月11日 水曜日 高尾山は、さすがに信仰の山であります。 所々に、様々な建物があります。 昔から多くの人々が訪れた碑(ひ)も、見受けられます。 また、訪れた人々に教えと言うか、人生訓というか、・・・・なにかそんな言葉がユーモアたっぷりに書かれた言…
8月9日 月曜日 高尾山には水道の設備がありますが、何箇所か、いわゆる谷川の「自然水」の流れがあります。 写真の場所は、稲荷山コースの、頂上手前の階段を登らずに、左(南側)まき道を少し進んだところにあります。登山の皆さんは、この水をよく空いた…
8月10日 火曜日 高尾山頂に登り、更に進みますと「奥高尾」の」標識にぶち当たります。 そこで道は3つに分かれます。 一番左に進路を取りますと、南斜面の日当たりのいいコース。 冬場は大歓迎です。 右は、例の「シモバシラの華」が見られる冬場必見の…
8月8日 日曜日 前々回の登山時、昼飯を食べてると、一人の中年男性が「前を済みません」と言いながら、少し先で、同じく昼食に入りました。 ややすると、その方の携帯が鳴りました。 「ウン、おれ,俺・・・・今、一丁平。ええ、気温か・・・・」 その方、やおら小…
8月6日 金曜日 今から2年前の、平成20年8月14日(木曜日/盆休み)のことです。 私は当初より、少々の雨では登山を決行してました。 のですが、その日は雲行きが怪しく、ちょっとは気にしてました。 お気に入りの3号路を、のんびりと散策しながら歩…
8月7日 土曜日 雷災害、油断大敵、自然の恐ろしさを努々(ゆめゆめ)、私は忘れません。 忘れたらいけません。 つい先頃、秩父の山奥で登山パーテーの一人が滑落した事故がありました。 重なるように、救助に向かったヘリコプターが墜落。 更には、取材に…
8月5日 木曜日 必死の思いで琵琶滝コースを登り切ると、標識の下に道が左右に分かれます。 右の急の坂を登ると1号路の、表参道コースに合流します。 左の緩やかな下り坂が3路となります。 (写真がその最初の下り坂) ここから普通の歩きで30分〜40分…
8月4日 水曜日 高尾山には、幾つかの登山コースがあります。 主だったものでも (1)1号路(表参道)コース (2)6号路コース(私はせせらぎコースと呼んでます) (3)稲荷山コース そしてこれからご紹介する、「琵琶滝コース」などあります。 写真…
高尾山の標高を言うと、決まってこう言われます。 フーン、そりゃあ「山」じゃあないね、と・・・・。 しかし次の事を言うと、更に「山」じゃ無いぜ、そりゃあ「丘」だよと、来るかも知れない。 ケーブルの始発駅「清滝」の標高は201m。 そして高尾山頂はた…
年間を通じ自然に触れて行く内に、苦しみ喘(あえい)ぎ登ってた登山に、リズムが何となく備わり出して来ました。 1年半ほど、時間が経過した頃であります。 そんな折、散文が思い浮かんだのです。 題して「思いっきり高尾山」 第一楽章 「思いっきり運動の…