健康体質作り・・・・高尾山と「健康」の巻(1)

8月19日 木曜日

  
 小仏城山(670m)から小仏峠(560m)は、登るのではなく下ります。
 標高差110mを僅かな距離の間で下ります。右側の写真をご覧下さい。
 「明治天皇陛下」が登って休憩した碑が、立派に立ってます。



健康を猛烈に考え出しました
 本日からしばらくは、キワードを「健康」とします。
 私が「病気」とするのは
  1.もちろん病気そのもになること
  2.病気になってはいないが病弱な体質に向かっていること
  3.メタボッリックシンドローム体を作り上げてしまってること
などの総称とします。
  
 私は自分の血圧値(高210と低110/これは上記で言う立派な病気です)を知った途端、
それまでの自分と全く別人のように、健康について考え出しました。
 医者の意見を聞き、医学書や健康書を読み漁(あさ)りました。
 そんな折、一つの言葉に出会いました。
 その言葉とは、「人間は本来病気にならない動物である」とする言葉です。
  ・本の題名は「病気にならな人は知っている」
  ・KEVIN・TRUDEAU著 
  ・黒田眞知訳
  ・幻冬社発行 1,400円
 この本の中でこの言葉に出会い、激しく揺さぶられました。
 じゃあ自分は一体何で病気(疾患、不調、etc)になったのだろう。なるのだろう。
 しばらく考え続けました。そして自分なりの解答を見つけたのです。
 まさに「健康体質作り」に向かう、スタート地点だったのです。
 続く。