高尾山の標高を言うと、決まってこう言われます。
フーン、そりゃあ「山」じゃあないね、と････。
しかし次の事を言うと、更に「山」じゃ無いぜ、そりゃあ「丘」だよと、来るかも知れない。
ケーブルの始発駅「清滝」の標高は２０１ｍ。
そして高尾山頂はたったの５９９ｍである。
と言うことは、高尾登山と言ったって、たった３９８ｍを登るに過ぎないのである。
距離に換算すると、陸上トラックの１周にも満たない距離なのだ。
ところがドッコイ、････マア、無駄な説明は止めて、登って貰おうじゃありませんか。
事実、登り慣れた人なら分かると思うが、平地と坂とでは雲泥の差なのです。
競走馬が人の目には僅かな坂だと思われるところでも、へばってしまう心理と言うか、心と言うか苦しさが、とてもよく分かるのです。
皆さん、少し慣れて来たら高尾山頂の先の「一丁平」、更には「小仏城山」、････まだ先はあるのですが、そこら辺りまで是非足を運んで見て下さい。
やはり、高尾山はいい山です。
（写真は景信山（かげのぶやま）／７２７ｍ）
続く。
毎度言いますが、「飲むなら単なる水」です。
「水」はレシピが無いと言いました。
レシピが無いと言う事は、「添加物の混入は一切無し」と言うことです。
改めて「凄い飲みもの」だと、思いませんか。
多分、添加剤の混入の無い飲み物は「単なる水」だけ、ｲﾔ、この場合は「ミネラルウオーターと井戸水」だけかも知れません。
猛暑です。
飲むなら「単なる水」です。
ﾐｸﾛｽﾀｰ「ファインアクア」なら更にいいですね。
