8月22日 日曜日
専門家でないから詳しいことは分かりませんが、一つ超単純に考えて見ます。
我々は普通1日に3回の食事をとります。
それを胃が消化してくれます。
小腸で栄養分を吸収してくれます。
大腸が処理作用を行ってくれます。
これらの一連の作用といいますか、シスムとでもいいますか、生きて行くためのメカニズムは・・・・それは、物凄いまでの、・・・・私に言わせれば「神の領域にせまる」ほどの超精密なマシンです。
もし90才まで生きると仮定しますと、「1日3食×365日×90年=98,550」・・・・つまり基本の食事回数だけでも、一生に約100,000万回、こシステムに働いて貰う事になります。
その他、「間食」やら「おやつ」やら、お酒に肴やら、これらを合わせますと大変な回数を強いることになります。
ちょっとやそっとでは壊れませんが、我々が生きて行くためのこのシステムを、壊してしまったら、・・・・イヤ壊してしまうとき、・・・・イヤ壊しつつあるとき、様々な症状が表れる、のだと思います。
ところが無意識のうちに、・・・・イヤ無知のために、私がそうでしたが、その無知さが結果として壊してしまう事が大変多いのです。
やはり、「食」から考えなければなりません。
続く。