健康体質作り・・・・高尾山と「健康」の巻(2)

8月20日 金曜日


 先週、小仏峠から景信山(かげのぶやま)に登る途中で、まだ成長してない栗が、数個落下してるのを見つけました。
 多分、瞬間的に吹いた強風のせいだと思います。
 こんな光景を見つけなければ、高尾山に栗の木があるなんて思いもしなかったことです。



 私が病気(疾患、不調、メタボ体、etc)になる(なった)原因
 人間、本来は病気にならないモノと知りまた。
 では、何で病むのでしょうか。
 自分の頭と胸に手をあてて、じっくりこれまでを振りか返って見ました。
 思いあたる節が「2つ」ありました。そう有ったのです。
 1つは、まあ、具合が悪くなったら、「病院」に行けばいいや
 1つは、まあ、具合が悪くなったら、「薬」でも買って飲めばいいや
とする、自分が持つ、2つの「負の精神構造」に辿(たど)り着いたのです。
 つまり、「何故、病んだのか」のかの追求が、スッポリ抜け落ちていたのです。
 今思うと、これでは絶対に病むことが無くなりません。
 病院に行くだけ無駄ですし、薬を飲むだけ無駄です、・・・・イヤ、無駄でした。
 仮に健康について本格的に考えるべき年齢を40才としたら、20年間以上の大いなる無駄(時間とお金と気持)を、私は続けて来た事になります。
 人生、大損害です。
 そして、案外私と同じ無駄を引きずっておられる方も多いのではないでしょうか。
 健康志向の皆さん、・・・・このブログは、いよいよ必読の書なりますよ。
 続く。