健康体質作り高尾山と健康の巻(6)

8月24日 火曜日


 2日前の22日の日曜日も、大変な猛暑でした。一丁平の気温でさえ、正午過ぎ32℃。でもそんな猛暑をモノともせず、ユリが頑張って咲いてました。
 ユリになんか負けてたまるかと、・・・・負けます。


体と言う「超精密機械」の働き具合
 今から書くことは、私の勝手な想像で何の確証もありません。
 そのことをお断りしておきます。
 6年目に入った私の「健康体感」から、そう実感したことを書いて見ます。
 例えば、ここにジャガイモが有ったとします。そしてAさんとBさんが、1個づつ食べたとします。
 二人のそれぞれの精密機械(体)は、ジャガイモから全く同じものを消化と言うか、栄養素と言うか、何かそんなもを抽出するのでしょうか。
 二人の健康度合いは違うし、疲れ具合いも違う。
 昨日食べたモノも違うし、間食したかどうかも違う。
 それぞれの精密機械は、ご主人様の状態を瞬時に測定し、そのときどきに必要な最良なるモノを、口に入れた全ての食べ物から抽出してくれる、・・・・そう思えてならないのです。
 恐らく誰も分からない神技で、我々の「生」を司ってくれている、・・・・そ思うのです。
 それぞれが体に搭載する、この精密な「事業仕訳能力」は、民主党なんかは足元にも及ばなく、レンホー先生も真っ青です。
 今後、どんなに素晴らしくて、どんなに完璧な点滴液が開発されようとも、口から食べ、胃を始めとする全ての臓器による「生」への営み仕訳には、全く歯が立たないと思うのです。
 私が「これこそ体にいい」とされる宣伝品、例えば栄養剤やサプリなどを評価しないのは、こんな考え方から来ています。
 こんなに凄い「超精密機械」を、自分の無知から破壊し続けた私の「食習慣」を、今振りかえるとゾットします。
 今からでも遅くはありませんから、自分の精密機械にダメージを与えてしまうことは、・・・・詰りは、免疫力を劣化させてしまうことは極力避けることです。
 続く。