8月5日 木曜日
必死の思いで琵琶滝コースを登り切ると、標識の下に道が左右に分かれます。
右の急の坂を登ると1号路の、表参道コースに合流します。
左の緩やかな下り坂が3路となります。
(写真がその最初の下り坂)
ここから普通の歩きで30分〜40分、平らな山道が続きます。
道は平ら、樹木は多い、空気は美味い、・・・・こんな素敵な場面との出会い、・・・・高尾山はいい山です。
ほんのしばらくすると、こんな標識が見えます。
写真を正面に見て、右から来ました。そして3号路は左手に続きます。
上に行きますと、1号路の表参道にここでも合流します。
若いご家族が、子供さんとよく歩いてますが、所々にこんな看板が有り、大変勉強にもなります。夏休みの自由研究にもってこいの場所だと、通る度に思います。
しかしこんな長閑(のどか)な自然で、2年前私は、「九死に一生」の体験をしてしまいました。
続く。
水の一口メモ
水の硬度は、その水に含まれる「マグネシウムとカルシウム」の量で決まります。
だとすると硬度の高い水がいいように思うかもしれませんが、私はそうは考えません。
「水の王国やファインアクア」は45前後、「サントリー」は30前後、「エビアン」は300前後、そして若い人に人気のある「コントレックス」は1500前後。(前後とするのは季節により若干変動するからです)
ちなみに日本の水道法は、300以下と規定しているだけです。