健康体質作り・・・・と高尾山と「水」の巻(4)

8月16日 月曜日



 一丁平の休憩所です。この少し手前、・・・・高尾山から登って来て、この小屋の手前右手に「ナナカマド」があります。昨日(8月15日)見たら、既に多少色ずんでました。猛暑の中ですが、秋に向ってます。この暑さ、後少しの辛抱です。頑張りましょう。



継続することは「不思議」なことが起こるものですね

 「汗かき水」であんなに汗をかいてから、今年で6年目です。
 毎年、45回前後は登ってます。
 年52週ですから、毎週登っているのに近い勘定になります。
 拙(つたな)い記憶を辿(たど)りますと、どうでしょう、
3年目の夏頃より、私の体質は次のように変化して来ました。
 (1)登山に必要な水の量が減って来たことです
    500mリットルを4本近く欲して体が、1本程度で間に合って来てます。
    実際昨日(8月15日)の、猛暑の中の登山でも1本半でたりました。
 (2)冷蔵庫で冷たくした水と、冷凍庫で凍らせた水の両方を必要とした体が、
    今では「常温」で何ともなくなって来てます。
 結果として、今の私の体はちょっとやそっとのことでは、そんなに汗をかくことはありません。
 そんな状態でありながら、ミネラルウオーターと「汗かき水」の微妙な発汗度の違いが体感出来るのですから、体って凄いものですね。
 ちなみに昨日は、高尾山を超え、一丁平を超え、小仏城山(670m)を越え、一旦、小仏峠(560m)に下り、それから景信山(727m)まで歩を進めました。
 ですが、その景信山の午前9時15分の気温が「30℃」とは、ちょっとビックリしました。
 確かに今夏は暑いかも知れませんね。

続く。