健康体質作り・・・・高尾山巻(29)

8月9日 月曜日


 高尾山には水道の設備がありますが、何箇所か、いわゆる谷川の「自然水」の流れがあります。
 写真の場所は、稲荷山コースの、頂上手前の階段を登らずに、左(南側)まき道を少し進んだところにあります。登山の皆さんは、この水をよく空いたペットボトルに入れてます。
 ただ空気と違い、「水」となるとちょっと気になるものがあります。
 最近の高尾山は大人気で、大変な人出です。中にはペットを連れての登山客も結構います。
 外から見ていると、確かに清流、水は冷たく、これなら大丈夫と思うのも無理からぬことです。
 でも、果たして水質検査したら、如何なる結果となるやら、・・・・私は眺めるだけで、口にするきは毛頭有りません。
 ちなみに、私の勤務先「株式会社宝水」でボトル詰めする水は、北アルプスの麓(ふもと)立山の地で、地下150m以上も下から汲み上げてます。
 しかも120℃の加圧殺菌処理、85℃の高温充填と、食品であるだけに、その安全性は凄いものがあります。
 「水」は、周りの景色や雰囲気だけでは、意外に分からないもがあります。
 続く。


飲むなら安全度の高い、「単なる水」ですよ