勝俣部長の「ため息」4833回・・・・放題病

7月26日 金曜日

 

          格子の歪みが時代を語る法隆寺 撮:2024.06

 

 

    天才老人美しさを求め行く

恨み・ハラスメント?

 

 ハラスメント(harassment)・・・・実に嫌らしい言葉が流行る。

 日本語にすると「嫌がらせ」・・・・これまた実に嫌らしい日本語となる。

 この言葉の前に固有の言葉をくっつけて・・・・何々に因る嫌がらせなどと具体化する。

 地位を利用しての、あるいは先輩の立場を利用しての・・・・パワーハラスメント

 思えば古きは「三波春夫」さんだったと思うが・・・・お客様は神様である。

 神様に昇格したの幸いに・・・・このお客の神様、言いたい放題、やりたい放題

 遂には、重篤放題病に掛かってしまう輩(ヤカラ)が続出。

 神様なんだから、てっきり、ゴッド(ファーザー)ハラスメントと言うのかと思いきや?

 これがカスタマー(お客である神様)に因るハラスメン(嫌がらせ)・・・・略してカスハラと言うらしい。

 全ての元凶は・・・・お客様は神様などと持ち上げた結果では無いのか!

 などとの、トンチンカンなる事を言いたくもなる。

 軍隊の世界を筆頭に、職人さんの世界、政治の世界、財界・・・・。

 イヤイヤ、人間の生きる世界は・・・・大なり小なり嫌がらせは必然的な産物。

 ただ、オヤジハラスメント時代には、不登校などは無かったとは、皮肉である。

★そうそうお仕舞に命名の名人・・・・天才老人凡句楽(ボンクラ)。

 ゴッドファーザーハラスメントに次いで、もう1つ、新たに命名したい。

 真実が分からないのに、命名するのは恐縮であるが・・・・。

 マスコミに乗っかり言わせて貰うと・・・・。

 兵庫県知事様・・・・彼は、おねだりハラスメンの名人となる。

 羨ましい!

★そうそう、もう1つ。

 恨みを晴らしたい人が、その行為に及ぶ事を・・・・恨みハラスメントと言うのだろうか。

 いい語呂になるじゃんな。

 本日はキーワードが4つ。

  ①放題病

   ②ゴッドファーザーハラスメント

   ③おねだりハラスメン

   ➃恨みハラスメント

 嗚呼・・・・処置無し野郎だ。

 つづきます。

 

 

 ウナギより 水を飲みましょう 夏ですもの・・・・ああ、ウナギハラスメントだ