勝俣部長の「ため息」4796回・・・・面倒さの選択

6月17日 月曜日

 

            蕨城址公園 撮:2024.05

 

 

天才老人美しさを求め行く

 換えた事

 

 給与所得者生活を離れて・・・・2年3カ月を走行中。

 変わった事・・・・イヤ換(変)えてた事がある。

 作文(文章)の作業を・・・・増やした事である。

 時間が生まれた事で、可能になった(のだろう)。

 いや、実際はIT文化に対する細やかな抵抗、かも知れない。

 公的機関から受け取る通知書(保険、年金、市県民税、etc)

 中には良く理解出来ずに・・・・問い合わせしたい時がある。

 我々世代はネットはダメだから(私の場合毛嫌い)、一概、電話を多用する。

 この電話を止めて、辞めてからFAXにしている。

 有難い事に公的機関・・・・電話番号に併記してFAX番号が記されている。

 電話と違い・・・・「送信者(勝俣)」と「役所担当者」の勝負が鮮明となる。

 友人に話せば、皆、異口同音(意)に・・・・そんな面倒な事を、よくもまあ、と。

  ・一般的に言って:面倒 ➡ 時間が掛かる ➡ 止める

 この流れが多い。

  ・ならば:時間が有る ➡ 面倒を選ぶ ➡ 文章を多用する

 この流れも成立する。

 しかも文章化作業・・・・幾らかボケ防止になるだろうから・・・・。

  ・文章を多用するの後に ➡ ボケ防止が着いていい

 老人にとっては、実に理にかなった流れとなる、のである。

 老人よ・・・・今日も一日ヤル事が何も無い、などと言わないで!

 面倒さの選択に・・・・どんどん挑戦しよう。

 どんどんボケが、逃げて行く(気分になるよ!)。

 お役所様・・・・イザ 勝負、勝負、花で無い勝負、の心意気で行きましょう。

 つづきます。

 

 

 日中 飲むなら 単なる水です