勝俣部長の「ため息」4797回・・・・梅雨と老人

6月18日 火曜日

 

             蕨城址公園 撮:2024.05

 

 

天才老人美しさを求め行く

線状降水帯

 

 ここ2~3日、線状降水帯との言葉が、頻繁に飛び出している。

 何でも物凄い雨が降る・・・・こう理解している。

 この言葉、いつ頃から使われ出したのだろう、か?

 コロナ禍の少し前・・・・いやもっと前か?

 少なくとも106年前は・・・・線状降水帯の「」の字もなかったハズ。

 我々世代が思う梅雨(空)は・・・・しとしとと、しとしとと、静かに降る雨。

 梅雨入りしたと聞くと・・・・毎日がそ言う記憶である。

 調べて見ました。

 106年前、1918年(106年前)北原白秋さんは、雨を、こう詠んでいる。

 我々の記憶の雨も、それに近い。

  *雨が降ります 雨が降る

     遊びに行きたし 傘は無し

   1.紅緒(ベニオ)の 2.木履(カッコ)も 緒が切れた

    〈1.下駄の赤い鼻緒 2.下駄(ゲタ)〉

  *雨が降ります 雨が降る

   嫌でもお家で 遊びましょう

   千代紙折りましょう 畳ましょう

 線状降水帯の今なら・・・・白秋さん、どう詠んだのだろう?

 関東地方、既に梅雨明けした天気に思えるが・・・・間も無く梅雨入りすると言う。

 梅雨老人・・・・お家で千代紙を折るのも良いけんど。

 1日1回は・・・・外で俳諧徘徊)致しましょう。

 ねぇ 深大寺螻蛄様

 つづきます。

 

 

 雨ばかりで無く 「線状降帯」となるかもな と水を飲む