勝俣部長の「ため息」4676回・・・・多様の前に一様

2月16日 金曜日

 

          荒れてますね「国会議事堂」 2024.02 撮:同乗者

 

 

天才老人美しさを求め行く

 何コレ

 

 文章を綴る場合・・・・句読点(クトウテン)を必ず打つ。

 「」が句点で・・・・「」が読点。

 天才老人凡句楽・・・・勝手に悪文を隠すために「・・・・」を多用しているが。

   我々世代、今の大谷選手に当たるのがプロレスラー「力道山」。

   その力道山が修行中のハワイから、日本の知人に出した手紙の

    文面には、一切、句読点が使用されて無いとか。

   先日の「産経抄」で知った。

 ★それはともかく・・・・多分、メールなどのやり取りの影響だろうか?

     例えば・・・・了解しました

  ここで打つ句点「」が・・・・威圧的だ、止めろ、使うな、と言う事らしい。

  おお分かったぞ、分かったからな、分かったからもういいだろう・・・・。

 ★「」が・・・・そう言う意味に見える(的)だ、と、言う事かも知れない。

 ここで・・・・バカ、間抜け、トンマと行きたいのであるが・・・・恐ろしいから?

   それは違いますよ・・・・未熟で発展途上にある若い方には、キチンと教えて

   上げるのが健全な世の中ですよ、そう言う世の中にしましょう、と、穏やかに。

 ★ところが今はそうでは無く・・・・真逆

  若い人の人権とかに脅えに脅え・・・・。

  性、化・・・・なる生き方の尊重、人生の尊重に・・・・躍起の世相。

  何が多様だ、何が生き方だ、何が人生だ・・・・。

  間も無く・・・・未熟児だらけになってしまう。

  間も無くでは無い・・・・既にである。

  毎日、毎日・・・・未熟児がゆえの、殺人事件で溢れかえっているじゃんか。

 多様の前に・・・・一様人様基本)を教えろし。

 人様基本である一様が、備わらない多様は・・・・事件がるのだ。

 つづきます。

 

 

 まあ 水を飲み落ち着きましょう