勝俣部長の「ため息」4697回・・・・人に尽くし 人に学ぶ

3月9日 土曜日

 

          お品書き 撮:2024.03.08 於:自宅

 

 

天才老人美しさを求め行く

 お品書き

 

 天才老人凡句楽・・・・かなり前より、好んで人様をお招きしている。

 適当に酒の肴をこしらえ、酒を飲みながら、訳の分からない蘊蓄(ウンチク)を傾ける。

 他愛の無い・・・・1種の遊びである。

  (住む団地/独居老人/1回5名様/年5回/自宅お招き/6年間継続開催した)

 この遊び、2年前、浮世離れすると共に・・・・いよいよ本格化稼働させている。

 今月3日にお招きした親子3名様(全員成人)から・・・・お品書きを用意する事とした。

  *掲載のボケ写真は・・・・4月6日に予定するご夫妻様のお品書きである(変更有り)。

 人様を招く、料理を振る舞う、話しをする・・・・単なる遊びに過ぎないが・・・・。

 思わぬ・・・・老人にとっては、有難い効果が生まれる。

  ・部屋を片付けないとイカンなと思う

  ・特に洗面所は念入りに掃除しないとイカンなと思う

 自(オノ)ずと、自分にハッパが掛かり出す  動き出す・・・・誠にグッドな遊びである。

 それと料理が  否応なしに、姿勢だけでも本格化して来る(ざるを得ない)

 姿勢だけでも、ではあるが・・・・。

 この態度を持てば、あそこの方が5円も安いとか、2円安いとかは素っ飛び。

 何をこしらえれば喜んで貰えるかに・・・・精神の集中は移る。

 月に1度でも良いから・・・・人様をお招きする。

 たったそれだけで、日々の鮮度が物凄くアップする。

 まさに・・・・老人生活効果である。

  ★人にくし 人に

 自分ながら惚れ惚れする言葉も・・・・拵(コシラ)えたし、誠に良いズラ。

 何処までも自画自賛、辞書持参の男である。

 つづきます。

 

 

 凡句楽料理 目玉 単なる水が 美味しい