６月２２日 土曜日
蕨城址公園 撮:2024.05
天才老人美しさを求め行く
目が眩(ｸﾗ)む
目がクラム････滅多に使う言葉では無いが、言葉としてはある。
ただ、クラムが････眩(ﾏﾌﾞ)しいと言う漢字を書くとは、始めて知った。
お金に目が眩む････代表的な用い方とするなら、まさに言い得て妙である。
お金に目が眩む････かなり古典的な匂いがするがどうして、どうして。
この言葉ほど、今の今を生き泳ぐ言葉は、外には無い（と思う）。
殺人事件など････お金に眩(ｸﾗ)みっ放しの結果である。
１９８５年だからほぼ４０年前、一カ月ほど、米・英国に初めて行った。
建物出入口、ドアの開閉の折りのマナー、エレベーターの乗り降りの際の仕草。
さすがジェントルマンの国、さすがファーストレディーの国。
そのマナーの良さにビックリし････
こうで無くては行けないと、勉強になった（記憶がある）。
アレから４０年、今，現代････日本。
お金に目が眩んだのは個人もそうだが････国までも、がである？
インバンウンド需要とかに････目が眩んだ政策。
今、押し寄せる外人のマナーの悪さ････オーバーに言えば滅茶苦茶。
あのマナーの良い皆さんは何処？
多分、上級者は来はしない。
それぞれに経済発展したため････来日出来る基準が（費用）が下がった。
誰でもがと、までは言わないが････そこそこの人は皆、日本に来れる。
中にはマナーどころか････
・ろくすっぽ字が読めず
・１から５程度までしか勘定出来ず？
・他人に一切気が遣えず
などの外人が一杯だ。
山手線などは溢れている。
と見るのは････天才老人の偏見か。
更には、人出不足が拍車を掛ける。
何とかハラスメントを覚悟して言うが････。
昔、覚えた、グレシャムさんとか言う人の言葉（諺）が有る。
悪貨は 良貨を駆逐する
ここ最近の日本････良貨とはとても言い難いが、比較上は、未だ何とか圏内に居る。
そこに外人ならぬ、害人がどんどん増える。
間も無く、悪化だれけになるだろう････。
今････１つのうねりの前兆に見える、欧州の自国化（右化）の波。
一方、全く能天気な日本。
古典的な言葉で言うと････悪銭身に付かずの憂き目に。
もう一丁言うと････日本、一巻(悪化)の終わり、となる。
＊うわ～ 何か深大寺螻蛄さんに返されそうで怖い
つづきます。
さあ、水を飲もう
