勝俣部長の「ため息」4771回・・・・レジ袋お付けしますか

5月22日 水曜日

 

              小田原城 撮:2024.02

 

 

天才老人美しさを求め行く

思い出した

 

 昨日・・・・お隣、コンビニローソン、振込、支払いに行った。

 時間的だろう・・・・ガラガラ、男性店員殿、棚・整理中。

 カウンター前に立ったが、私に気が付かず・・・・ほんの少し空白時間。

  ・済みません

 声を出すと・・・・店員殿、慌てて走り来る。

 振込用紙は、既にカウンターの上に。

 店員殿・・・・カウンターの向かいに着く、

  ①同時にレジ機に 自分の名前を入力

  ②同時に 一声 発する

        ・・・・「レジ袋は お付けしますか?」

  ええ! 俺 振込だけど

 店員殿、私・・・・共に笑う。

 そして一言・・・・この事情、明日のブログのネタになるよ、有難う、サンキュー!

 と言う次第である。

★で、思い出した。

 1999年、今から25年前、我が長姉、62才で逝く。

 当時、次姉夫婦が営む旅館石和温泉の続き隣で、スナックを受け持っていた。

 当時、カラオケ絶頂期。

 その長姉、あるとき一言。

  「敏彦さん 嫌になっちゃうわよ

   ラジオで歌手の歌が流れ終わっても

   遂、手を叩く癖がついちゃった見たい」

 とでも言うのだろうか・・・・。

 レジ袋お付けしますか・・・・久しぶりに長姉を思い出した。

 レジ袋は悪くは無い。

 つづきます。

 

 

 水を飲みましょう 歯に宜しいですよ