勝俣部長の「ため息」4770回・・・・人心一新サービス

5月21日 火曜日

 

           小田原城 一角 撮:2024.02

 

 

天才老人美しさを求め行く

 車検・家検

 

 先日の事・・・・大昔に、お願いした住宅工務店さんより、案内書を受けとった。

  ※当時、個性的な代表者と見た

 車の車検に引っ掛けた・・・・家の、チョイ修理サービス。

 家検(カケン)サービスの案内書である。

 我が家の改築(部屋の構造改築)・・・・4LDKから ➡ 2LDKへの改築は?

   「勝俣様、改築改装のお引き渡し後、40年になります・・・・。

 この案内書の書き出しから・・・・

 簡単算数・・・・81才マイナス4041才、に実施したのである。

 3人からスタートした小さな工務店・・・・。

 当時の代表者は私より3つ下の・・・・新進気鋭の若者。

 酒好きの彼に、あるとき、たらふく飲みながら・・・・、

 車検が有るんだから・・・・家検があってもいいじゃんか。

 この一言が今も健在(住宅だけに建材とは・・・・トンデモナイ嬉しさである。

 ただ、もっと嬉しかったのは・・・・。

 今回、寝室、ダウンライトの不具合の修理をお願いし、直しに来てくれた、

今の代表の一言。

★勝俣さんの、案内書に対する返信文・・・・。

 毎回機知に富み、面白く、可笑しく、端的に的を射ていて・・・・勉強になります。

 毎回、返信書を受ける度に・・・・社員全員に回覧させて戴いております。

 この一言、今年、81才の老人・・・・大なる励み、猛烈なるヤル気、新鮮なる響き。

 その嬉しさ・・・・月に届かん。

 家検サービスと共に・・・・人心一新サービス

 今回・・・・自己に向けた一言である。

 老いの心境に至り、作りし我が言葉・・・・

   人に尽くし、人に学ぶ

 コレで・・・・良いのだ。

 つづきます。

 

 

 相変わらず 日々に水が美味しい