勝俣部長の「ため息」4669回・・・・教科書3景

2月9日 金曜日

 

           大宮公園にて 撮:2024.01.04

 

 

天才老人美しさを求め行く

  条件反射

 

 住まい側沿い、隣接地・・・・コンビニローソンが出来て数年。

 郵便出し、コピー撮り、払い込み、氷購入・・・・かなりな頻度で使用する。

 出入り口は自動ドア・・・・(イ)るもるも、それなりのる。

 お客さんが居ない時間・・・・

 スタッフは棚の前で、商品揃えに精を出す。

 詰まり・・・・お客さんの出入りは直接的には見えない。

  ・私、入る、ドア音が鳴る・・・・反射的に「いらっしゃいませ」

  ・私、出る、ドア音が鳴る・・・・反射的に「有難うございました」

 是・・・・条件反射の教科書

 そう言えば昔、昔・・・・

 山梨は石和温泉・・・・次姉夫婦旅館経営、その一隅、長姉パブ開設。

 時に・・・・カラオケ全盛時代。

 一曲終わる度に拍手、拍手・・・・下手でも拍手、拍手。

 何でもかんでも拍手、拍手。

 この条件反射、長姉の身体に沁みこむ・・・・沁みこみ過ぎたのだ。

  「敏彦さん 嫌になってしまうはよ・・・・」

  「一人でラジオの歌を聞き 終わると 拍手しちゃうはよ」

 なる・・・・条件反射の教科書である。

 ★天才老人凡句楽・・・・毎日17時

  腕時計で知る、お酒の味が湧き出る・・・・365日×60年間、ずっとずっと

  なる、なる・・・・条件反射の教科書である。

 教科書3景・・・・バンザイ、バンザイ、バンザイ。

 バンザイ3唱である。

 つづきます。

 

 

 水 3口 飲もう