2月9日 金曜日
大宮公園にて 撮:2024.01.04
天才老人美しさを求め行く
条件反射
住まい側沿い、隣接地・・・・コンビニローソンが出来て数年。
郵便出し、コピー撮り、払い込み、氷購入・・・・かなりな頻度で使用する。
出入り口は自動ドア・・・・入(イ)るも出るも、それなりの音が鳴る。
お客さんが居ない時間・・・・
スタッフは棚の前で、商品揃えに精を出す。
詰まり・・・・お客さんの出入りは直接的には見えない。
・私、入る、ドア音が鳴る・・・・反射的に「いらっしゃいませ」
・私、出る、ドア音が鳴る・・・・反射的に「有難うございました」
是・・・・条件反射の教科書。
そう言えば昔、昔・・・・
山梨は石和温泉・・・・次姉夫婦旅館経営、その一隅、長姉パブ開設。
時に・・・・カラオケ全盛時代。
一曲終わる度に拍手、拍手・・・・下手でも拍手、拍手。
何でもかんでも拍手、拍手。
この条件反射、長姉の身体に沁みこむ・・・・沁みこみ過ぎたのだ。
「敏彦さん 嫌になってしまうはよ・・・・」
「一人でラジオの歌を聞き 終わると 拍手しちゃうはよ」
更なる・・・・条件反射の教科書である。
★天才老人凡句楽・・・・毎日17時、
腕時計で知る、お酒の味が湧き出る・・・・365日×60年間、ずっとずっと。
更なる、更なる・・・・条件反射の教科書である。
教科書3景・・・・バンザイ、バンザイ、バンザイ。
バンザイ3唱である。
つづきます。
水 3口 飲もう