勝俣部長の「ため息」4768回・・・・贅を極める

5月19日 日曜日

 

             小田原城 撮:2024.02

 

 

天才老人美しさを求め行く

考えたら・・・・贅沢

 

 *贅沢:実際の生活が必要とする以上の、分に過ぎた消費(スマホ辞典)

 

 天才老人凡句楽・・・・昔から贅沢についてアレコレ考える癖がある。

 大半が考えるだけであるが・・・・それが案外に楽しい。

  ・月に1度 室内管弦楽団を招いて演奏して貰う

 考えるだけでワクワクする。

 贅沢だと考え・・・・実際に作ったモノもある。

 マイ原稿用紙・・・・。

 持てたら贅沢と考え、即、作り・・・・作り過ぎ、未だに持て余している。

 カミさんが若くして逝き、二人の子供も独立。

 仕事を辞め2年経過。

 狭い部屋ではあるが・・・・結果として独占状態。

 子供部屋が・・・・今は自分の作業場(作文、作り物、オーディオ、チョイ寝など)

 1日の時間配分で・・・・最も長く居る部屋である。

 で、最近、気が付いたのであるが・・・・。

 小さなこの部屋に・・・・4つの机が有る。

  ①長男使用の机・・・・メインデスク

  ②次男使用の机・・・・パソコン机

 他に2つの机を、一人生活後、手作りした。

  ③ワードプロセッサー机

  ④新聞など読み物専用デスク

 この小部屋に入り・・・・4つの机の、どれかに、当たり前だが居る。

 しかも振り返れば・・・・4つの机を、見事に使い分けている。

 言うならば・・・・4つもの机の所有者である。

 金持ちでは無いが・・・・コレってトンデモナク贅沢・・・・。

 贅をめる・・・・状態では無いのか。

 で、嬉しくて、嬉しくて・・・・ニヤニヤしている。

 俺、贅沢マン・・・・ニヤニヤしている。

 もしかしたら・・・・認知症

 つづきます。

 

 

 さあ 水を飲みましょう