勝俣部長の「ため息」4692回・・・・先と前(サキ)

3月4日 月曜日

 

          突然ですが「国会議事堂」です 同乗者撮:2024.02

 

 

天才老人美しさを求め行く

身体の劣化

 (老人訓ー3)

 

 身体、五感・・・・悲しくも、劣化して当たり前なるが老いたる身。

 天才老人凡句楽・・・・左に違和感を感じ出して2~2年。

  転ばぬ先の杖

なる・・・・(イマシ)めの言葉有り。

 この言葉・・・・どの様に理解するかが老人の腕の、イヤ、足の見せ所。

 老いたる身(膝)・・・・多少なりとも、自分で自分を、労(イタ)わるのが肝要。

 先手必勝・・・・転ばぬ  うんと、うんと先の杖、と考える。

 その理解  偉大なる先人が・・・・アノ、天下のご意見番「水戸のご老公」様。

 杖を突きながら、背筋を伸ばして・・・・かなりスタスタと歩くでは無いか。

 との結論から・・・・今年の誕生日プレゼント(4月29日)。

 杖を所望する。

 この先・・・・いよいよとなるその日まで、杖を突きながら、さっさと歩く。

 まさに・・・・天才老人である。

一言

 2~3の辞書を引いて見たが・・・・。

 どの辞書とも  転ばぬの杖、とある。

 むしろここでは・・・・転ばぬ(サキ)の杖、とする方が状態に合うのでは無いか?

 どうズラか?

 つづきます。

 

 

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