勝俣部長の「ため息」4767回・・・・自主解決策

5月18日 土曜日

 

             小田原城 撮:2024.02

 

 

 天才老人美しさを求め行く

高齢者生活集団

 

 天才老人凡句楽(ボンクラ)・・・・4月~5月、ガン騒ぎに揺れた。

 自宅より20数km離れた、埼玉県立がんセンターまで、都合3回、足を運んだ。

 最寄りの交通手段で、行けなくは無いが・・・・車で行くのとの、

 この病院に関しては・・・・雲泥の差、月と鼈(スッポン)の差。

 それよりハードルは、遥かに高い。

 今回ほど・・・・車の有難さが身に染みた事は無い。

 同時に・・・・築50年の我が集合住宅を考えた。

 一人住まいのお年寄りだらけに・・・・近いだろう。

 「お助け隊」なる自治組織が有って、ゴミ出し、買い物などをサポート中。

 ではあるが、今回の病院通いで・・・・フト、思った事がある。

 高齢者、一人生活、最大なる難題は・・・・身の移動ではなかろうか?

 特に、身内のお助けが儘ならない方の場合である。

 私と同じ場面に遭遇したら・・・・。

 おう、おう・・・・神様・・・・おけ下さい。

 涙に暮れる・・・・悲痛なる叫び

 と、言う事で、近しくしている2~3名の方には、既に・・・・、

  ➡ 私、自由人、今のところ健康人、運転中人、お助け自在人・・・・。

    お困りのとき遠慮無くどうぞ、どうぞと。

★ただ問題が有る。

 万が一、事故などを起こしたらである。

 最寄りの行政機関様、様・・・・

 自治、自主、自前の解決策、その原案。

 (謝礼は・・・・牛丼券1枚方式のベース案は出来てますので)

 全国の、お年寄りの最大なる悩み・・・・身の移動である。

 その自主解決策を・・・・本気になってご構築下さい。

 本当に痒いところに・・・・手を差し伸べましょう。

 アーメン。

 つづきます。

 

 

 本日も水から参りましょう