勝俣部長の「ため息」4711回・・・・せざるを得ない

3月23日 土曜日

 

            JR「小田原駅」 撮:2024.02

 

 

   天才老人美しさを求め行く

掃除機ならぬ掃除命令機

 

 天才老人凡句楽・・・・の、自宅であるが?

 自分で言うのも何だが・・・・いつも綺麗に掃除されている(方である)

 定期的に、掃除をしなさい、と・・・・自発的指示が下るからである。

 ほぼ月に2~3回・・・・指示は発動される。

 すると、通常の掃除を「まあまの掃除」とするならば・・・・。

 「念入り掃除」にグレードアップする。

 その指示の源(ミナモト)は何か・・・・。

 酒飲み友のお招き、来宅である。

 昨夜も2名様にお越し戴いた。

 酒のの料理をこさえるのと同時に・・・・。

 部屋、洗面所、玄関など・・・・念入りに掃除するからである。

 イヤ、せざるを得ないからである・・・・朝から忙しいのである。

 この・・・・何々をせざるを得ない、と言う、心理的な圧迫

 ワー大変・・・・ではあるが、毎日で無いから私には有難い。

 定年とは・・・・何々せざるを得ない状況  からの解放とも言える。

 解放されると、ともすればダレるが・・・・コト、掃除に関しては客人の来宅が救ってくれる。

 人様の来宅は、掃除機ならぬ・・・・掃除命令機の所以(ユエン)である。

 店頭では売っておりませんので・・・・お求めにはなれませんですよ。

 つづきます。

 

 

 単なる水こそ 永遠なるサプリ