勝俣部長の「ため息」4759回・・・・そうは問屋が卸さない

5月10日 金曜日

 

         小田原城「何とかの門」 撮:2024.02

 

 

天才老人美しさを求め行く

  喜怒哀楽

 

 喜・・哀・楽・・・・。

 漢字で読むが如く・・・・喜び、怒り、悲しみ、楽しみ。

 人間が抱く、4つの感情とされている。

 人って、どの感情を、どのくらいの強さ持ちながら、一生を終えるのか?

 一体、4つの感情って、並列と言うか、同列視出来るのか?

 それとも性格とか、置かれた環境とかで・・・・4つの配分が決まるのか

 毎日、新聞を賑わす様々な事件を知ると・・・・。

 だけが突出している様に思えてしまう。

  ・怒だけが俺の人生だ

 一瞬湧き出る怒(ド)の感情で・・・・喜(キ)哀(アイ)楽(ラク)を抹殺してしまう。

 そんな風にも思える人が・・・・日々、登壇している様にも?

 喜怒哀楽のコントロール・・・・って出来るのだろうか?

 教育かな、それも自己教育・・・・あるいは宗教的なモノかな。

 全く解らないが・・・・?

 新生児の・・・・死刑(死ぬまでの)猶予期間を90年とするならば・・・・。

 我々80才台突入組のソレは・・・・既にゼロ年に等しい。

 その限りなくゼロに近い、猶予時間を・・・・。

 可能であるならば・・・・。

 喜怒哀楽の真ん中2つを吹っ飛ばして・・・・。

 「喜」と「楽」の多い日々としたい・・・・モンである。

 そうは問屋が卸さない・・・・かな?

 どうするズラか?

 つづきます。

 

 

 が喜と楽を突出させてくれます なんちゃってシンデレラ