勝俣部長の「ため息」4278回・・・・ブログ化能力

1月6日 金曜日

 

           上野公園「不忍池」 撮:2022.12

 

 

 折角、生きてるだから

貧しい と言う事態

 

 人々が貧しい、殆(ホトン)どの人が貧しい、殆どの人が豊かでは無い。

 数字で無く感じからすると・・・・我々のちっくい(小さい)頃は、今より遥かに貧しい時代だった。

 殆どの人が、豊かでは無かった。

 山梨県富村など、漢字でこそ「」が「」と書くが・・・・願望である。

 その貧しさ思うだけでも、辛い、思わず落涙する。

 毎日腹が減っていたあの頃・・・・勿論,な時代である。

 1つだけ良いと思う事を挙げると(実際に良いのかは分からないが)・・・・。

 を大切にした、イヤ 大切にせざるを得なかった、のである。

 自転車1つとっても、パンクだらけのタイヤを、修理して尚も使った。

  ・山梨県鰍沢(カジカザワ)の 良家のご子息「勝」君も

  ・同県田富の 極貧悪ガキ「深大寺螻蛄」君も

 自転車のパンクなどの修理は、お茶の子さいさい、自分で簡単に出来た。

 そうせざるを得なかったのである。

 なぜ、急に、こんな面白くも、何ともない、事を、思い出したのか・・・・。

 毎日の様に報じられる、金品強奪事件、引いては殺人事件。

 こんなニュース・・・・昔は少なかった。

 殺人の対象となる金品が・・・・極一部でしかなかったからである。

 強奪稼業屋さんからすれば・・・・昔は、割の合わない時代であったのだ。

 そうに違い無い、などと・・・・実にバカバカしい事を考えてしまった。

 このしいバカバカしさは・・・・。

 勝俣部長いよいよ以て、本ブログ・・・・継続のネタが底を着きだしたのだ。

 イヤ 正確に言えば、我が身に毎日起きる、些細な事象をブログ化する・・・・その能力が

ヤラれ出したのかも知れない。

 その前兆が、本日かも知れない。

 と思うと、今後の、毎日が・・・・また、励みとなり、楽しみとなる。

 お粗末様でした。

 つづきます。

 

 

 ヤラれた頭 水で蘇生してみる