勝俣部長の「ため息」4972回・・・・どうなるのだ

12月12日 木曜日

 

           ご近所さんの実り 撮:2024.11

 

 

天才老人美しさを求め行く

日差しに ギョ!

 

 日が昇る・・・・次第に高くなる。

 時間的にはどうだろう・・・・7時半くらい、その辺りからだろうか?

 東南に面した我が家の居間。

 やや遠くではあるが、前方の幾つかのマンションを縫って、朝日が射しこみ出す。

 射す日差し・・・・その角度、今の時期の絶妙さにより、板張りの床のギョ

 一応は毎日、掃除はしている積りであるが・・・・。

 今の時期の晴天の日は・・・・。

 掃除の精度の悪さを指摘されるが如く、ギョ、ギョ、ギョ。

 細かな埃が・・・・床一面にが浮かび上がる。

 間だけに・・・・ても立ってもられず、すぐさま掃除機出動。

 と同時に、その度に思う。

 人の機能って・・・・凄いもんだと。

 床の埃混じりの空気を・・・・毎日吸うのであるが・・・・。

 言うならば・・・・床の埃を、舐(ナ)めるているのも同然であのであるが。

 掃除機は機械に溜った埃を捨てる事が出来るが・・・・肺はどうなるのだ

 ギョが・・・・数オクターブ上がる。

 陽が更に上がり・・・・埃浮かび上がり現象が消え去ると!

 誠に有難い性格で・・・・ギョ現象もすっかり去り行く。

 もし去らずに・・・・24時間、年がら年中、365日、ギョを持ち続けたとしたら?

 そう思うと・・・・質を変えたギョに、年がら年中、縛られる事になる。

 これはこれで・・・・ギョである。

 つづきます。

 

 

 水は肺にの浄化にも・・・・良いような気がするが 関係無いか?