1月3日 火曜日
上野公園「不忍池」 撮:2022.12
折角、生きてるんだから
切り取る
ここ最近・・・・切り取って報道される(されてしまう)。
こんな言葉をよく聞く。
前後は関係なくその部分だけを、しかも尾鰭(オヒレ)を施して流す。
SNSとかの普及以降・・・・新型コロナ以上に、蔓延してしっまた様に思う。
で、昨日、部分、部分、1時間置き単位、箱根駅伝をチョイ見した。
たまたま切り取った時間、見ている勝君。
伴走車と言うのか、監督車と言うのか・・・・運営管理者車とか言うのか。
汗水流しながら懸命に走る、自分が監督を勤める選手に向かい・・・・
ソコだけを切り取り、静止画面にして見入ればれ、
・マイクを使い でっかい声で
・自分は1歩も走りもせず 車の中から
・顔も見せずに
・罵声だけを(𠮟咤激励) 罵声を飛ばす
コレ、そう、切り取り見ますれば・・・・昨今流行りの「パワハラ」の現場じゃん。
参加チーム、全部が、寄ってたかって、パワハラじゃん。
全くそう思わないのは・・・・箱根駅伝と言うストーリーを、見る側が良く知っているからである。
物事を承知しているからである。
パワハラ1つとっても、かくなるように・・・・。
見る側が無防備であれば・・・・。
恐ろしい事に大半がその無防備で・・・・流される報道だけを信じ・・・・。
・ああ あれは パワハラ 間違い無し
報道統制と似ていて・・・・ロシア国民の多くは、ウクライナ悪しと。
身近では・・・・韓国国民の大半は、日本悪しと。
この図式が仕上がる。
よくよく注意せねばと・・・・。
箱根駅伝(放送)は・・・・教育番組なのだ。
本日復路・・・・切り取り見る事にする。
つづきます。
新春3日目 水を飲みましょう