勝俣部長の「ため息」4274回・・・・ヤバし

1月2日 月曜日

 

           上野公園「不忍池」 撮:2022.12

 

 

  折角、生きてるだから

一番長い時間・・・・

 

 完成:もうこれ以上する事は無いと言う状態に達し、完全に出来上がったと

    捉えられる事「新明解国語辞典

 

 完成・・・・一般的には建造物などで使われる。

 ただ時として・・・・あの人、完成された方よね、などと・・・・。

 人に対しても使われる事がある。

 建造物と違い、どの時点を以て完成とするかは、実に難しい。

 勝君などは本年80才になるが・・・・。

 生まれてからこの方・・・・「未完の大器」と呼ばれるままに居る、まさかである。

 1つ言えるのは・・・・人間の完成は、様々な学習教育を受けながら、物凄く長い年月が掛かると、勝俣部長は考えている。

  ・園児教育~小学~中学~高校~大学

  ・家庭教育~社会~会社(企業)

 本当に様々な教育を受けながら・・・・まあ、完成を目指す。

 中でも青二・・・・この言葉が既に許されないだろうが・・・・。

 まだまだ青二才野郎が、完成をめざして、かなり長い年月を掛けて教育される場が

会社企業である。

 ところが此処最近は,、入社時点で完成している、完了している・・・・とみなさないと・・・・。

 勝俣部長などの様な性質(タチ)の悪い、お節介野郎の先輩社員は・・・・

  ・うっかりすると しなくても

  ・本人はそんな積りは全く持たないにも関わらず

  ・即 パワハラ

  ・イエローカード

  ・レッドカード

 一生を棒に振る、事になってしまう。

 そんなバカバカしい算数は、御免となるのが当然だから・・・・。

  だから・・・・損得、銭儲け、効率などの、非人間的な評価のみを持ち歩く人間・・・・。

 だらけに・・・・向かっている様に見えて仕方が無い。

 多民族、教育不均等・不均衡の・・・・米国社会では甚だ便利ではあろうが。

 米国型完成人間が・・・・国内に続々と育つ。

 日本人、ヤバし。

 嗚呼。

 つづきます。

 

 

 水でも飲むか