1月4日 水曜日
上野公園「不忍池」 撮:2022.12
折角、生きてるんだから
食べっぷり
年明け元旦、次男が二人の子供を連れて我が家に来た。
前以て分かっていたから、そこそこの食べ物は用意して置いた、が・・・・。
一つミスった・・・・。
特に上の孫君の(男)・・・・食べっぷり計算(今春高校入学)。
年間通して何人か、客人は来るが(飲み会)、100%が私と同じ年齢か、以上。
食べっぷりの良さは・・・・今は昔の物語マン、マン、マン。
その今は昔の連中の・・・・食べ物の量、作るべき量が頭に刻み込まれている。
その倍も作って置けばいいかと・・・・安易であった。
食べっぷりを見ながら・・・・唖然とし、笑ってしまった。
そう言えば、と・・・・我が身を振り返り、見た。
確かに食べた、食べた・・・・あの頃は食べた、食べた。
ただ鮮烈な記憶は、食べた記憶では無い。
毎日、いつも、年がら年中・・・・腹が減っていた記憶である。
家に戻るやいなや・・・・何も無いのは分かっていながら・・・・
「何か無い、何か無い」
勿論、食べ物の事。
・今、孫君の胃袋を直ちに満たしてやることは可能な社会
・昔、何か無いを何十回連発しようとも何も無い社会
今は、夢の社会に居る。
元旦だ・・・・初夢だ。
勝俣部長・・・・今年も変から始まってしまった。
つづきます。
茶(水)腹も一時、ってか・・・・とてもならねぇ、ならねぇ