勝俣部長の「ため息」4116回・・・・あの、ドキ・ん

7月29日 金曜日

 

            伊勢神宮「外宮」 撮:2022.6

 

 

   折角、生きてるだから

ドラマの 緊張 そのもの

 

 テレビドラマ。

 警察官、並ぶアパート、1室つのドアを叩く。

 住む人・・・・ドアを開ける。

 警察官の顔を見る・・・・一瞬、「ええ 何」とばかし、(イブカ)しがる。

  *訝しい:事実に反するところがあって、そのまま

       信ずる事が出来ないと思う気持ち

 10の場面がそう、100の場面・・・・皆一様である。

 あの訝しる様(サマ)は、一瞬の緊張感だ・・・・。

 と言うことを勝俣部長・・・・4日前、25日、月曜日、早朝、体験してしまった。

 いつもの通り、2時半過ぎに起床。

 自分の家の、自分の部屋・・・・1日で最も好きな時間

 何を為すでもなく、ぼんやり気味に過ごしていた。

 今・夏・・・・4時を待ち、ベランダ側の窓を全開する。

 同時に、玄関ドアを半開きにする(風通し)。

 ややしたとき・・・・。

 やや小さめな声・・・・「済みません、済みませんと・・・・」。

 何でしょう・・・・半開きのドアを、更に広げ顔を出す。

 制服の警察官。

 寸分違(タガ)わず・・・・ええ、ドキ・・・・俺、何かやったか。

 1秒にも満たない間に、グルグルと、1時間位の長さの感じで、い思いが巡る、

巡る。

 ドラマ、皆一様、顔、顔つき、様・・・・訝しる・・・・緊張である。

 人間って少なからず小悪、軽微な違反、厳密に適用されれば御用になる。

 を、しているからかな・・・・。

 あの、ドキ・ん・・・・実に不思議である。

 つづきます。

 

 夏 やはり水 更に命の水

 

  *なぜこんな早朝に警察官が

   我が13階、外付けの非常階段、踊り場、中年の男性、ダイビング、

   地上のマンホールの蓋が破損するほどの衝撃、絶命。

   しばし規制線が張られた・・・・事情の聞き取りでした。

   総勢6~7名の警察官が。

   仕事といえ・・・・警察官の皆さま、ご苦労様にございます