6月16日 木曜日
好き勝手に 言いたい放題
そんな モノ かも知れない
一昨日の事である。
千葉県の市原市に向うため、武蔵野線「吉川駅」で仲間の車を待った。
約束の時間の15分前・・・・7時に着いたため、駅、バス停のベンチに腰掛ける。
来るは来るは、次から次へとドンドン来る。
旦那を乗せ、子供を乗せた自家用車がドンドン来る。
駅までの自家送迎車である。
その光景を見ていて、
・親子の在り方に
・夫婦の在り方に
次第に興味が沸き出した。
ほぼ大半、
・旦那が降りる と 妻には目もくれず ドアをパタン
・子供が降りる と 母親には目もくれず ドアをパタン
(寝起きのせいか むしろ膨れっ面)
まあ、妻の(母親の)の方もよくしたもので、ドアの「閉め音」を聞くと、振り返りもせず、さっさと反転させる。
・じゃな、とか
・有難う、とか
・助かります、とか
一般的な礼儀作法は、慣れきった夫婦業に、親子業に吸収されてしまったのかも知れない。
まあ、そんな モノ かも・・・・それでいいのかも知れない。
初夏の早朝の爽やかな空気の中・・・・案外楽しい時間を戴きました。
嗚呼 夫婦なり 親子なり。
つづく。
ミズヲ ノミマショウ〜