勝俣部長の「ため息」2758回・・・・品の無さ 出る

12月18日 火曜日

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                                             川口駅 公園 撮:2018.12

 

 

好き勝手に 言いたい放題

   バカ か

 

 昨日の朝、7時30分、新橋駅300m付近。

 エクセルシオールカフェに入った。

 晴海のタワーマンション(33階建)へ、災害用の水を搬入するための待ち合わせである。

 生憎の小雨、かなり寒い朝である。

 1階ドア付近の椅子に座った。

 しばらくすると・・・・ドアの閉まり具合が・・・・なんだこのドアは。

 しばし観察、観察・・・・。

 客が入る(出る)度に反応してドアは開く・・・・この動きは順調。

 ただ人が去り、ドアが閉まり掛けるが、完全に閉まらずまた開いてしまう。

 この動作を繰り返し、繰り返す。

 どうだろう、1分近くこんな状態が続いた後に完全に閉まる。

 が、早朝の新橋、客の出入りが激しい。

 完全に閉まっている状態は殆ど無い。

 ドア付近の勝俣君・・・・このドアの動きの意味を、懸命に考え始めた(居た)。

  ・開くときは 素直に反応する

  ・閉まるときは 3段式 4段式の複雑な反応

 何か意味があるはずだ。

 それにしても閉まらないか・・・・意味なんかどうでもいいから、寒い、寒い、寒さを止めて・・・・。

 結局、時間まで考えたが結論は出ずじまい。

 器を戻し店を出るとき・・・・店長気味の所作を為していた店員殿に(男のアルバイト)聞いて見た・・・・。

   「あの スミマセンが あのドアの閉まり・・・・何か意味があるのですか」

   「ああ アレですか 一か月ほど前から ドア れていますから」

 バカ、間抜け、トンマ・・・・壊れているなら、

  ・早く直せよ

  ・本部にでも 何処にでも連絡しろよ

  ・間抜け 珈琲サービスだけをしてるなよ

  ・店内の異変に 気が就けよ

 このバカ〜 バカ〜・・・・寒いじゃんか。

 早朝から品の無さが、出てしまったのです・・・・嗚呼。

 つづく。

 

 水を 飲みましょう