勝俣部長の「ため息」4123回・・・・限界オレ詐欺人口

8月5日 金曜日

 

          伊勢神宮内宮おかげ横丁 撮:2022.6

 

 

折角折角、生きてるだから

言ってしまう と

 

 昨日の昼過ぎ。

 半開きのドアのチャイムが鳴る。

 デッカイ声で・・・・ありったけのでっかい声で「ハ~イ」。

 明確に、居る事の告知。

 出るとコレが、またまた警察官(お巡りさん)。

 先だってのダイビング(事件)が、ソレだったから・・・・な予感。

 出ると・・・・ニコニコ顔のお巡りさん。

  「実はここ最近、当エリアで オレオレ詐欺が急増してまして」

 と・・・・詐欺、引っ掛からないパンフレットの配布、配布。

 戴いたパンフ、

  ・電話で「キャッシュカードの話しは サギ!!

  ・キャッシュカード 渡さない 暗証番号 教えない

  ・騙しの手口は 警察です、銀行協会です 

   百貨店や家電量販店の 店員なりすましも居ます

 お巡りさん様・・・・お疲れ様です、ご苦労様です、十分に気を付けます。

 ここまで言って言葉を終えたが・・・・。

 本当は・・・・実に本音を言いたかったのだ。

 パンフの意味・・・・理解出来る人なら、先ず、間違いなく大丈夫。

 引っ掛かかりません。

 問題は、どんなパンフでも・・・・。

 オレオレ詐欺に引っ掛かる人が、る事

 その方・・・・パンフ無駄、費用の無駄使い。

 その・・・・ナンボ言って聞かせても、引っ掛かる人の数は・・・・。

 そう・・・・例の「2・6・2」法則適用

 対象人口:1億2千万人×35パーセント4千2百万人。

 ナンボ人数8百40万人。

 勝君呼んで・・・・「限界オレ詐欺」人口。

 今度はお前の番だ・・・・そうなりませぬ様にと・・・・。

 無駄でも、せめてしの言葉を・・・・せっかくの訪問、直接伝えましょう。

 脅しの文句・・・・お巡りさんも楽しいでしょうに・・・・。 

 お前、相変わらずの、実にバカ。

 ハイ

 つづきます。

 

 

 夏です 水です