8月5日 金曜日
折角折角、生きてるんだから
言ってしまう と
昨日の昼過ぎ。
半開きのドアのチャイムが鳴る。
デッカイ声で・・・・ありったけのでっかい声で「ハ~イ」。
明確に、居る事の告知。
出るとコレが、またまた警察官(お巡りさん)。
先だってのダイビング(事件)が、ソレだったから・・・・嫌な予感。
出ると・・・・ニコニコ顔のお巡りさん。
「実はここ最近、当エリアで オレオレ詐欺が急増してまして」
と・・・・詐欺、引っ掛からないパンフレットの配布、配布。
戴いたパンフ、
・電話で「キャッシュカードの話しは サギ!!
・キャッシュカード 渡さない 暗証番号 教えない
・騙しの手口は 警察です、銀行協会です
百貨店や家電量販店の 店員なりすましも居ます
お巡りさん様・・・・お疲れ様です、ご苦労様です、十分に気を付けます。
ここまで言って言葉を終えたが・・・・。
本当は・・・・実に本音を言いたかったのだ。
パンフの意味・・・・理解出来る人なら、先ず、間違いなく大丈夫。
引っ掛かかりません。
問題は、どんなパンフでも・・・・。
オレオレ詐欺に引っ掛かる人が、居る事?
その方・・・・パンフ無駄、費用の無駄使い。
その・・・・ナンボ言って聞かせても、引っ掛かる人の数は・・・・。
そう・・・・例の「2・6・2」法則適用可。
対象人口:1億2千万人×35パーセント=4千2百万人。
ナンボ人数=8百40万人。
勝君呼んで・・・・「限界オレ詐欺」人口。
今度はお前の番だ・・・・そうなりませぬ様にと・・・・。
無駄でも、せめて脅しの言葉を・・・・せっかくの訪問、直接伝えましょう。
脅しの文句・・・・お巡りさんも楽しいでしょうに・・・・。
お前、相変わらずの、実にバカ。
ハイ。
つづきます。
夏です 水です