勝俣部長の「ため息」3633回・・・・精密人間

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          都内「地下鉄」どこも綺麗 2121.1


3月16日 火曜日

 

 

折角、生きてるだから

郵便の不思議さ

 

 勝俣部長・・・・月額平均2000円~3000円の切手を使う。

 今の時代・・・・会社的にも、個人的にも切手ハード・・・・反・会社的人間(無駄な経費人間)かも・・・・となろうか

 まあそれは仕方がない事として・・・・。

 郵便物の料金は、形「書式、大きさ、重量」で決まる。

 我々が一般的に使う封書を例にとると、

  ・定型×25g以内84円、超えて50g以内94円

 経験上・・・・目安としてA-4版4~5枚程度が、25gの分岐点となる。

 つまり84円か94円かの分岐点となる。

  ・定型:「長辺34cm以内、短辺25cm以内、厚さ3cm」

   50g以内120円、150g以内140円、250g250円

などとなる。

 さて、アナログ勝君の問題は・・・・これらの重量測定である。

 自宅の秤は料理に使う卓上型・・・・1g、2gの微妙さの決断と言うか、白黒の

決着が付かない。

 必ず、多分とか、大体とかが付く。

 多分24gかなとか、大体148gかな、などとなる。

 郵便の不思議さと言うのかだろうか。、

 イヤイヤ 昔の郵政省の、料金体系を決めた賢人の凄さと言うのだろうか・・・・。

 ほぼ毎回、封書25g以下かな、以上かなで迷い・・・・。

 定型外郵便は50g以内かな、以上かで迷う。

 よくもまあ、かくも微妙な重量になるのか、と・・・・嘆く、驚く。

 昨日もそうであった。

 B-5版の封筒に、資料を入れ投函するが・・・するに当たり重さ測定。

 微妙なライン・・・・50g以内120円、以上140円・・・・ハムレット的に

悩み、「さいたま市中央郵便局」窓口に。

 担当のお方様様に・・・・この封書、重さ実に微妙ですと、差し出す。

   「ははは 確かに でも49gですから120円ですよ」

 1gで日々悩み、疲れる(切る)人・・・・是、精密人間と言う。

 言う訳ぁ 無ねぇだろう・・・・。

 薄(うすら)バカと言うのだ。

 確かに・・・・本日も疲れそう。

 つづきます。

 

 

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