勝俣部長の「ため息」2100回・・・・一方的な

2月27日 月曜日



好き勝手に 言いたい放題
 封書 の 重量


 郵便物を連絡書かわりにするなんて(特に封書とハガキ)、今どき珍しい種族に分類されるかも知れない。
 勝俣部長・・・・その珍種である。
 が故に、封書と重量と料金は、自然的に頭にある。
 例えば第一種の定型郵便物は、 
  ・25g以内 82円
  ・50g以内 92円
の二つがあり、50gを超えると定形郵便物となる。
誰が設定したのか知らないが・・・・この重量境界線決は、実にましいものがある。
 詰まり、家庭のでは判定出来ない時が、しょっちゅう生じる。
 まあそれだけ、重量の線引きが実利に適ったものだ、とも言える。
つい先日も判定が難しく、「さいたま中央郵便局」で判定して貰った。
  「お客さん コレ 50.2gですから 92円となります」
  「エエ コンマ2gの差 たったコンマ2g・・・・」
 この50.2gが全てを決し、92円となる。
 残念ながらこの重量測定に・・・・我々は参加出来ない。
 一方的な仕組みである。
 ただ微差な判定になると、秤の精度はどうなんだろうと・・・・。
 10軒の郵便局に持参し、測定した場合・・・・10軒とも、
    「ハイ お客様 コレ50.2gです」
となるのだろうか(老化)。
 聞いて見たい気もするが、どなたからもお答え戴け無い・・・・そんな気がする。
 世の中って一方的な事が多い。
 6月(だったと思う)から、また郵便料金が値上がりする。
 これてもまた、一方的である。
 つづく。


 静かに 水を飲みましょう