勝俣部長の「ため息」4109回・・・・バカ

7月22日 金曜日

 

           伊勢神宮「外宮」 撮:2022.6

 

 

    折角、生きてるだから

巧い・微妙・傑作・危険

 

 勝俣部長・・・・この時代にあって、ハガキ、封書の利用が・・・・かなり多い(と思う)。

 いつ、何処で、何時に会いましょうとする・・・・。

 電話、メールの恰好な用件まで、

  ・63円のハガキ

  ・84円の封書

で行う。

 コレ1つとっても、如何に非効率で、不経済に仕上がっているかが分かる。

 まあ、ソレは、ひとまずそれとして・・・・。

 郵便の料金(体系)って、実に巧いと言うか、微妙と言うか・・・・ズバリ傑作である。

 普通の封書は25g以内が上記の84円で、超えると50gまでが94円。

 先ず、この25gラインが傑作。

 経験上・・・・A-4版の用紙、4枚当たりが25gのボーダーライン。

 5枚当たりは実に微妙となる。

 そして、25gスレスレになると、我が家の、料理用の秤(ハカリ)では・・・・危険

 下手をすると・・・・料金不足の付箋が貼られ、後日、突き返されてしまう、から

である。

 この危険ラインが・・・・

 定形郵便物:長辺34cm内、短辺25cm内、厚さ3cm内で料金は、

  ・ 50g以内(120円)

  ・100g以内(140円)

  ・150g以内(210円)

 25gを含めると4つの危険・・・・いわゆる傑作ラインがある。

 敢えて傑作とするのは・・・・昨日もそうであったのであるが・・・・。

 A-4版封筒に、同サイスの用紙13枚を同封・・・・。

 自宅の秤の計測で100g付近・・・・詰まり危険(傑作)ライン。

 料金不足で戻るのもシャクだから・・・・駅近くの中央郵便局へ。

   「コレ 極めて微妙な重さですが・・・・」

 窓口に差し出す。

 これが何と「99g」・・・・たったの1g・・・・タッチの差で140円でOK。

 どなたがグラム体系を作ったのか知らないが・・・・。

 実に、巧くて、微妙で、傑作で、危険。

 この、巧い、微妙・傑作・危険・・・・4つを孕(ハラ)んだ用語の下に・・・・週1~2回遭遇している。

 つまりは面白い事が・・・・週1~2回あるのである。

 メールには無い・・・・変な楽しみ方が・・・・あるモンである。

 が、バカ・・・・としか言いようが無い。

 分かっているのである。

 つづきます。

 

 

 来週当たり 今年も梅雨明けします 水 本番です