コロナ外出控え 写真足らず 昔撮影 上野界隈にて
1月29日 金曜日
折角、生きてるんだから
底意地の悪さ
勝俣部長・・・・昔からそうだったが、此処に来て底意地の悪さに、更に磨きが
掛かった(見たい)。
見たくて、診る訳では無いが、たまに目に飛び込んで来る。
希望保険
とやら。
・80何歳までOK
・病気持ちOK
・誰でも入れます
・掛け捨てではありません
掛け金、月にたったの3、000円。
外に6,000円、9,000のコースもあります
老人にとても優しく見える・・・・素晴らしいよなと・・・・。
でもそうかな。
ささやかな年金暮らしの老人から、まだ払えます、払えますよと、ヤクザまがいの
脅し保険と見える。
今の日本・・・・お年寄りが病気になっても、個人が支払うお金は、ほんの僅か。
その有り難さを勝俣部長・・・・2度も3度も味わさせて戴いた。
だから・・・・あのコマーシャル・・・・商売以外の何も無しに、優しさ皆無に見えてしまう・・・・
だって、仮に平均5,000円コース×2千万人加入したとする。
毎月の収入が1千億円となる。
なんぼ年寄りでも一斉に病むことは無い。
しかも、只今コロナ禍(下)・・・・多分、老人の死亡ペースのピークは、今と見ているに違いない。
でも保険会社は微動だにしない。
むしろウハウハ・・・・笑み、笑み、こぼれて仕方が無い。
ますますこの「希望保険」に、逆希望が増す増す増す。
テレビコマーシャルも増す増す、増す。
と、言う意味で・・・・まさに、確かに希望保険。
底意地の悪さの証明でした。
つづきます。
単なる水こそ 永遠なるサプリ