勝俣部長の「ため息」3588回・・・・「可」なり

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           上野公園「寛永寺」一帯散歩 昨年秋


1月30日 土曜日

 

 

折角、生きてるだから

お上のお達し

 

 緊急事態宣言・・・・昔の言葉で言えば、おのお達しである。

 一般庶民としては、背いては行けない。

 と、言いたいところだが・・・・。

 昨日、営業車で・・・・千葉県市川市行徳、東京都西葛西、そして千代田区大手町周辺、神田、中央区銀座・・・・付近を回りさいたま市武蔵浦和に戻った。

 ぎりぎりに溜めた用件を持参しての・・・やんごとなきの愚行である。

 自粛要請下・・・・人出が気になるところ。

 時間、時間帯も有り、一概には言えないが・・・・。

 勝君の肌に感ずる、勝手な「混雑度計」で測った(計った)結果。

 一等混雑度がかったのが、大手町界隈。

 静かさやビルに染入る何とやらで・・・・車が進む、進む。

 右折に、左折に、待ち時間無し。

 スマホ見ながらの横断者少なし。

 反対に、一等混雑度がかったのが、何と武蔵浦和駅一帯。

 特に・・・・「さいたま中央郵便局」、金曜日、夕刻・・・・めちゃ混み。

 更に、武蔵浦和駅スクランブル交差点・・・・ごちゃごちゃ。

 都心部は概して・・・・銀座中央通りも、神田周辺も「静かさや」を感ずる。

 反面・・・・行徳も、西葛西も混み混み。

 今・・・・(準)地方がない。

 この状況・・・・お上のお達し・・・・延長されるは必定。

 近々、辻々に・・・・控えなさいの立て看板が並ぶぞよ。

 へへへへ・・・・我々平民、平伏し、頭を垂れようぞよ。

 お上様は・・・・赤坂料亭、銀座高級クラブ「」なり。

 看板の左下の端っこに、9ポイント以下の活字で書いてある、あった、確かなり。

 いや、夢だった。

 つづきます。

 

 平民は水だ