勝俣部長の「ため息」1570・・・・一方通行は 無いぜ

7月10日 金曜日

                                                  
                                                      (奈良斑鳩法隆寺」)



好き勝手に 言いたい放題
逆 ハラスメント


 セクハラを筆頭に、そこかしこでハラスメント流行りである。
  *ハラスメント:人を悩ますこと。優越した地位や立場を利用した嫌がらせ(携帯辞典)
 かくあるように、場面場面に於ける上位者(優位者)の横暴行為である。
 勝俣部長・・・・かって大勢で仕事をしていた頃、女子社員の肩や背中など・・・・触ると言うか、触れると言うか・・・・有った、有った。
 今なら差し詰め「セクハラだ〜」、で訴えられる。
 本日のタイトル「 ハラスメント」とは、今の例で言うと反対に、女子社員が男性社員を触る、触れる、殴る、蹴飛ばす・・・・を言うのでは無い
 上司(先輩・年令上位者)が、新人などに嫌がらせを「される」行為を言うのである(勝俣部長の造語)。
 上司が嫌がらせをされるって・・・・これが一杯あるんだよな。
  ・言われたことの 理解が出来ない
  ・「ピリオド」や「点」の区別が 出来ない
  ・文章が 何一つ書けない 字を知らない
  ・常識のカケラもない
  ・教えても フテくされるだけ
  ・他 諸々
 こんな場合、ぶん殴ったり、蹴飛ばしなったりするは・・・・当り前じゃん。
 ところがそこに「何何ハラスメント」が登場する、する。
 そして、教える方が一方的に悪くなる・・・・冗談じゃない・・・・逆ハラで、悪い方は君たちだ〜・・・・なあ。
 ハラスメント流行りで・・・・やがて、腕利きの職人さんが、一人も居なくなる。
 つづく。


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