勝俣部長の「ため息」859・・・・驚嘆 に 値する

3月26日 火曜日

                                              



 手遅れになって 健康を知る
水道水 の ミネラル


 ミネラルウォーター、・・・・と言い方は、水道水との区別を意味する、・・・・そう思っている人が多いと思う。
 ところがである、水道水に含まれるミネラル分は、相当なものがある。
   *ミネラル:カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウム
 上記4つのミネラルの中で、水の硬度を決めるのは「カルシウムとマグネシウム」である。
 この二つのミネラルが多く含まれる水が硬水で、少ない水が軟水
 おおむねの線は、硬度100を目安に、・・・・越えれば硬水の部類、以内は軟水と考えたらいい。
 詳細は省くが、勝俣部長のおススメは、硬度50以下の水である。
   (ちなみに 我が宝水社の水は25度「25mg/L」)
 その高度の値で水道水を見ると、例えば
  ・富山市呉羽地区 20〜35度
  ・横浜市     29度
  ・福岡      36度
などと、遥かに高い数字が記される。
 と、言う事は、水道水も立派な「ミネラルウォーター」である。
 ただ違いは、原水を多種採用している関係からか、高度の値のバラツキが大きいことである。
 誰が言い出したか分からないが、「ミネラルウォーター」との言い方の前に、
  ・ミネラルウォーター 
  ・水道水 
 こんな単純な構図が刷り込まれてしまった。
 東京、マドリード、そしてイスタンブールの3都市で、オリンピックの招致合戦が凄まじい。
 東京、いや日本の水は全部が全部、・・・・公園の水もトイレも、何処の水でも安心して飲めます、・・・・こんな国は、日本以外には無い。
 水が安心出来る国であり、都市である。
 オリンピックに最も相応し、・・・・と思ってならない。
 「万が一と水」・・・・日本は、構造的に備わっている、・・・・日本国、・・・・驚嘆する以外に無い、・・・・。
 つづく。

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