勝俣部長の「ため息」3262回・・・・長生きが必要

5月24日 日曜日

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                                           「笹目川」 撮:2020.5

 

 

 

折角、生きてるんだから

軟水 硬水

 

 軟水とか硬水・・・・聞いた人は多いと思う。

 どう違うのか・・・・。

 ミネラルウォーターのミネラルとは、

  ・マグネシウム ・カルシウム ・カリウム ・ナトリウム

 以上の4種を言う。

 この中のマグネシウムとカルシウムが、多く含まれている水が硬水。

 少ない水が軟水である。

 だったら硬水の方がいいじゃん・・・・こう考えられる、が、そうとも言えない。

 お茶で薬を飲むな・・・・こう言われた人は多いと思う。

 お茶の持つ、いわゆる薬効的効果で、飲む薬の効能が阻害されてしまうからである。

 だから悪戯(イタズラ)作用の無い、単なる「水」で飲みなさい・・・・こうなり、遥か昔より語り継がれて来た。

 ところがその水であるが・・・・硬度が高いと・・・・やはり薬効的となり、薬が阻害されてしまう。

 例えばコントレックスなる水は、硬度が1500近く有り、飲むと下痢症状を起こす・・・・だからダイエットに良いとかで、若い女性に人気があるとか・・・・であるが、肝心要のを犠牲にしてしまう(ちなみに宝水の水は硬度25である)。

 水は「永遠なる脇役」・・・・主人様の薬を盛り上げなくてはならない。

 主人様は・・・・薬だったり、珈琲だったり、ウヰスキーだったり・・・・水以外は全部で有ると考えていい。

 と言う事で・・・・飲むなら軟水をおススメしたい。

 確認テストが出来ないから、もう一つ、平気でウソ的事を言うが、

  ・欧米諸国は硬水が殆ど

  ・日本は一部を除き軟水

 生まれ落ちてから先祖代々何千年かに渡り、硬水を飲むしか無い国の女性のと、

軟水を飲むしか無い日本女性の肌・・・・その違いは一目瞭然である。

 ソバカスやらシミっぽい肌は、硬水の仕業である。

 ただその立証実験には向こう4000年ほどかかるから、長生きが必要となる。

 軟水の威力・・・・日本女性は日本の水に感謝すべきであるろう・・・・。

 つづきます。

 

 

 軟水を飲みましょう