5月24日 日曜日
「笹目川」 撮:2020.5
折角、生きてるんだから
軟水 硬水
軟水とか硬水・・・・聞いた人は多いと思う。
どう違うのか・・・・。
ミネラルウォーターのミネラルとは、
以上の4種を言う。
この中のマグネシウムとカルシウムが、多く含まれている水が硬水。
少ない水が軟水である。
だったら硬水の方がいいじゃん・・・・こう考えられる、が、そうとも言えない。
お茶で薬を飲むな・・・・こう言われた人は多いと思う。
お茶の持つ、いわゆる薬効的効果で、飲む薬の効能が阻害されてしまうからである。
だから悪戯(イタズラ)作用の無い、単なる「水」で飲みなさい・・・・こうなり、遥か昔より語り継がれて来た。
ところがその水であるが・・・・硬度が高いと・・・・やはり薬効的となり、薬が阻害されてしまう。
例えばコントレックスなる水は、硬度が1500近く有り、飲むと下痢症状を起こす・・・・だからダイエットに良いとかで、若い女性に人気があるとか・・・・であるが、肝心要の肌を犠牲にしてしまう(ちなみに宝水の水は硬度25である)。
水は「永遠なる脇役」・・・・主人様の薬を盛り上げなくてはならない。
主人様は・・・・薬だったり、珈琲だったり、ウヰスキーだったり・・・・水以外は全部で有ると考えていい。
と言う事で・・・・飲むなら軟水をおススメしたい。
確認テストが出来ないから、もう一つ、平気でウソ的事を言うが、
・欧米諸国は硬水が殆ど
・日本は一部を除き軟水
生まれ落ちてから先祖代々何千年かに渡り、硬水を飲むしか無い国の女性の肌と、
軟水を飲むしか無い日本女性の肌・・・・その違いは一目瞭然である。
ソバカスやらシミっぽい肌は、硬水の仕業である。
ただその立証実験には向こう4000年ほどかかるから、長生きが必要となる。
軟水の威力・・・・日本女性は日本の水に感謝すべきであるろう・・・・。
つづきます。
軟水を飲みましょう