勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(176)

3月30日 水曜日

                



(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)・・・・水、「軟水」と「硬水」


 放射能汚染問題から ⇒ 乳幼児には「軟水」をテレビが説明 ⇒ 「軟水」に関心が集まりだした。
 何度なく述べているが水の硬度は、その水に含まれる、
  ・マグネシウム
  ・カルシウム
の量で決まる。
 詳しい説明は省くが、勝俣部長は、
  ・硬度100以内の水を推薦し、「単なる水」としている。
   (100以上の水は、水もの水とか、水に近い水と呼んでいる)
 「単なる」とわざわざ付すのは、人の体に、良くも悪くも余り作用を与えない水、とすることからである。
 その作用が乳幼児には良く無いから、なるべく高度の低い軟水を与えなさいと、テレビでいろいろな方が説明しているのである。
 これも私の持論であるが、・・・・イヤ、体感論となるが、大人だって軟水がいいに決まっている。
 直接飲むばかりか、広く日常生活水の全てが、高度の高い欧米の人々は、可哀そうだとさえ思う。
 多くの人の肌の悪さは、高度の高い水にあると、睨んでいる。
 そればかりか、硬度が高くなればなるほど、水がクセを持ちだすから、
  ・高級なウイスキー
  ・質の高いお茶
  ・コーヒーや紅茶
など、軟水をお勧めする。
 人によっては、欧米からの食品である、コーヒーとか紅茶には硬水がいいと、言う人がいるが、私は絶対にそうは思わない。
 水に求めるのはミネラルでなく、体への「浸透性」であり、「吸収性」の善し悪しで有るべきだ。
 私の体が、この水の吸収性は物凄いと、6年間の登山の発汗テストで決めつけた、「ファインアクア」は、まさにスーパーウォーターである。
 おススメしたい。
 つづく。

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