勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(199)

4月22日 金曜日

              



(「単なる水」が、あなたを救う)・・・・何はさておいても、もっと水を(硬度100以下)飲もう


 勝俣部長は、・・・・「飲むなら水」の生活を始めてから、7年目に入る。
 家にあった、コーヒー、紅茶、ウーロン、スポーツドリンク、・・・・最後は「お茶(葉)」までの、一切合財を閉め出して7年目になる。
 水とアルコール飲料の外は、何も無い。
 無礼な奴だと思えるが、お見え戴く客人には、水とアルコール飲料以外の飲み物は、各自が持参して欲しい、・・・・こう言い続けて来て7年目である。
 60才からは、「水」一筋の人生となった(勿論夜はアルコール)。
 水と言っても、自分で決めた「単なる水」で、特別な水では無い。。
 「単なる水」とは、硬度で示す(マグネシウムとカルシウムの含有量)、100mg/リッター以下の水を、私は言う。
 分かり易く言えば、「軟水」である。
 私は、硬度100以上の水は、「水に近い水」と位置づけ、水とは考えて居ない。
 100以下の水は、ミネラルが少ないからダメだと、かなりの人から言われ続けた。
 ところがどうしたことか、・・・・この度の、水道水の放射能汚染騒ぎで、乳幼児には「軟水」をとする説明が、テレビで流れた途端、「軟水」、「軟水」の大合唱である。
 乳幼児に良い水とは、大人にも良い水であることは明白だ。
 逆に言えば、乳幼児に影響を与える水は、大人にだって、大なり小なり影響を与えるのである。
 「単なる水」を飲み続けて7年間、・・・・私の体は、見事に「健康体質化」した。
 言うならば、免疫力が相当高くなったのである
 皆さんも、取り敢えず3カ月で良いから、他の飲み物をカットして、実践してみたら如何か、・・・・。
 きっと「水」の凄さが、・・・・と言うより、他の飲み物が、宣伝で言うほどのモノでは無いし、・・・・イヤ、それどころか、飲み物によっては、むしろ反・健康飲料ってこともあるかも知れないと、・・・・私は思っている。
 人間は大昔の、・・・・水以外に飲み物が一切無かった時代から、「水」だけを飲み繋いで来たのである。
 そのことが、今、現世に繋がったのだと、・・・・そう思う。
 この飲料こそが体にいいと、騒ぎ立てる飲料に、疑問の一つや二つ傾ける方が自然な気がする。
 つづく。

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