勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(314)

8月15日 月曜日 敗戦の日

                            


  (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
高尾登山「300回」  体得した事


 幾つもある・・・・全て学校で教わら無かった事ばかり。
  ・登山は疲れるが次第に慣れて来る
  ・登りより下山に注意
  ・食べ過ぎは登山の妨げ
  ・水は必ず持参せよ(怪我などした場合、他の飲料は役立たず)
  ・年を取っても体力は次第に着くが、それでも尚、年と共に低下する
  ・ステーキを食っても、ウナギを食べても何の効果も無いぞ
  ・栄養ドリンクを飲んでも、如何なるサプリを摂取しても何の効果も無いぞ
  ・高カロリーの摂り過ぎは、登山の妨げでしか無い
  ・質素な食事こそが、登山にも人生にも最高にして最良の食事
  ・登山時間を短縮するのは「食べ物では」無い
  ・登山時間を短縮するのは訓練しか無い
  ・我々は何時(イツ)しか、テレビ画面の早い映像に慣れ過ぎ、「自然時間」の感覚を捨ててしまった
  ・作られた時間(不自然)の中で呼吸するからこそ、継続して自然に触れろ
  ・自然の四季の映像は物凄くユックリ(365日)だが、ユックリ感の中で自然の移ろいを感じれることは素晴らしい
  ・普通の生活でもそうであるが、登山時、水以外の飲料は口の中に違和感を残す
   そして、必ず水を欲する。
  ・だったら飲むものは「単なる水」一つで十分、後は何も要らない
  ・「超・飲んべえ」の私が言う、下山するまでアルコールは絶対厳禁
  ・etc

 上記は登山に限った事で無く、日々日常生活の教訓となる筈・・・・でっせ。
  つづく。

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