8月17日 水曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
あのまま 健康無策人間でいたら
還暦を境に、・・・・イヤ、正確には自分が超・高血圧(210/110)人間であることを知る事がなかったら、私は間違い無く、相当重度の身体障害者になっていた。
その高血圧を知ったのが、還暦の頃である。
60才過ぎの健康学入門である。
何一つ健康に注意することなく、・・・・それまで、暴飲暴食をし続けて来た。
それが、血圧事件でハット目覚め、健康を猛烈に考え出した。
高尾山300回登山が、我が健康学の舞台である。
小道具は、「自作のおにぎり」と「水」と「Tシャツ」。
・おにぎりが、質素な食事こそ健康体の条件だと言う、300回登山の証
・水こそが「この世の唯一のサプリメント」であると言う、300回登山の証
・そしてTシャツは、水による発汗作用の違いの測定機
これらの小道具は、今では体感的大道具に進化している。
中でも「水」は、唯一無二の健康飲料である。
他の混ぜ物飲料は、飲んでも飲まなくても、・・・・イヤ、出来たら飲まない方がいい、・・・・だって私の体は、300回の登山で、不健康飲料だと言う答をだしたのだ。
相当重度の身体障害者になる筈だった私が、今、健康体質でいられるのは、・・・・健康について考え、そしてその考えを、実行して来たからである。
「健康体は 無策でいたら 絶対維持出来ない」
つづく。