勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(316)

8月17日 水曜日

                        



      (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
あのまま  健康無策人間でいたら



 還暦を境に、・・・・イヤ、正確には自分が超・高血圧(210/110)人間であることを知る事がなかったら、私は間違い無く、相当重度の身体障害者になっていた。
 その高血圧を知ったのが、還暦の頃である。
 60才過ぎの健康学入門である。
 何一つ健康に注意することなく、・・・・それまで、暴飲暴食をし続けて来た。
 それが、血圧事件でハット目覚め、健康を猛烈に考え出した。
 高尾山300回登山が、我が健康学の舞台である。
 小道具は、「自作のおにぎり」と「水」と「Tシャツ」。
  ・おにぎりが、質素な食事こそ健康体の条件だと言う、300回登山の証
  ・水こそが「この世の唯一のサプリメント」であると言う、300回登山の証
  ・そしてTシャツは、水による発汗作用の違いの測定機
 これらの小道具は、今では体感的大道具に進化している。
 中でも「水」は、唯一無二の健康飲料である。
 他の混ぜ物飲料は、飲んでも飲まなくても、・・・・イヤ、出来たら飲まない方がいい、・・・・だって私の体は、300回の登山で、不健康飲料だと言う答をだしたのだ。
 相当重度の身体障害者になる筈だった私が、今、健康体質でいられるのは、・・・・健康について考え、そしてその考えを、実行して来たからである。
  「健康体は 無策でいたら 絶対維持出来ない」
 つづく。

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