勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(344)

9月16日 金曜日

                           
                                  (北アルプス「地獄谷」)



(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
高尾登山の日常化


 高尾登山に挑戦して7年目に入る。
 始めは下山後、体の節々が痛くて、登ったと言う「苦しみの感覚」が何日も続いた。
 それが今では、・・・・オーバーに言えば、「3度のメシ」の如く、日常習慣の一つとなっている。
 下山後、何事も無かったように振る舞える。
   「ああ、そう言えば 今日 山に登ったんだ」
こんな感覚である。
 今回の北アルプス登山(奥大日岳)の場合、登山中の苦しさは、気圧のせいか、高尾山の比では無い。
 コリャー、登山による後遺症を、一週間も10日間も引きずるぞと、覚悟していた。
 が、足首の疲労感を除けば、ほぼ「何事も無かった」感触でいれる。
 どんな健康な若者でも、一週間も寝込めば「筋力が萎える」と聞く。
 詰りは、人間、「動き回って何ぼ」の証拠である。
 山に登れとは言わないが、日常生活に何とかして、「体を動かす」習慣を取り込まなければ、・・・・病に向う、を、・・・・体感し続けている。
 勝俣部長のこれからの「体感」は、今、現に実行している運動を為しても、加齢で間違い無く、身体は劣化する。
 その劣化が、どんな形で現れるのか、・・・・悲しみ半分、楽しみ半分で期待している。
 「単なる水」を飲みながら、逐一ご報告申し上げたい。
 つづく。

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