勝俣部長の「ため息」4780回・・・・限界マンション

6月1日 土曜日

 

          JR新橋駅 機関車広場 撮:2024.04

 

 

天才老人美しさを求め行く

要らぬ心配

 

 我、住む集合住宅・・・・築50年。

 我、住む分譲部屋(戸)・・・・改築後40年。

 先日・・・・寝室部屋、ダウンライト、その器具、一部ズレ落ちる。

 素人が下手に触れぬが懸命と考え、40年前の改築会社に修理を請う。

 社長、自らにお見え戴く。

 社長の第一声。

  「いや 凄いですねこの団地 今も長期修繕出来るのですか・・・・」

 聞いて見ると・・・・50年も経てば中には、旨く機能しないマンションがあるとか。

 特に此処に来て・・・・資材費、人件費、物流費・・・・全てが高騰。

 予算が足りずに立ち行かず、無理、ダメ、断念。

 こんなケースを良く聞くとか?

 実際に我住む集合住宅・・・・約360戸、その修繕費用。

 当初予算の大幅なアップで・・・・総額が、ザっと9億円とかの報告。

 一室当たり250万円相当・・・・。

 修繕費だけでも年額250,000円×10年間(月額21,000円)。

 今の世相を考えれば・・・・更なる費用増に?

★老朽建築×年金暮らし集団費用捻出不可

 もしかしたら、修理、メンテ不能に陥る・・・・限界集落田富の様な、イヤ 間違えました。

 限界マンションがどんどん・・・・てな事態に成らねば良いが。

 生きている限り・・・・補修・修理は就いて回る。

 あながち・・・・心配事だと言えないかもよ。

 つづきます。

 

 

  まあ 水でも飲みましょう