勝俣部長の「ため息」4680回・・・・必需は需要の母

2月20日 火曜日

 

           茨城県「磯蔵酒造」 撮:2024.01

 

 

天才老人美しさを求め行く

 網 戸

 

 住まいの集合住宅・・・・築、約50年。

 昨年10月より長期修繕に取り掛かっている(5月一杯まで)。

 今回の修繕・・・・目玉の1つが、各戸、3か所ある、窓・窓枠の総取替え。

 我が家は既に施工済み。

 3時間程度で作業が終わるのだから、誠に見事なモンである。

 3つ全部に・・・・網戸が併設されている。

 網戸・・・・一瞬、有るのかと見誤るほどの存在。

 しかも、隙間無しのフィットさ。

 見るからに防虫効果有り。

 さすが現在・・・・50年前の網戸とは全く違う。

 ところで、この網戸の海外動向は?

 東南アジアの一部以外・・・・必需、の感は薄い様であるが・・・・。

 日本ほど湿気が無いとか、余り虫が居ないからとか、窓の大きさが違うからとか・・・・。

 パリの家には網戸は無いとか・・・・ニュージーランドにも無いとか?

 何れにしても・・・・理由がイマイチ分からない。

 海外から日本に来るお客様・・・・ホテルには網戸は無いし。

 海外には・・・・日本よりは、遥かに虫が多い国も有る様にも思うし。

 日本の網戸文化・・・・実際、どんな思いを持つのだろうか・・・・。

 網戸と殺虫剤を併せて・・・・海外需要を掘り起こす?

 必需は需要の母・・・・こんな言葉は無いか?

 本日は、素朴な疑問で終わります。

 網戸の海外事情・・・・どうなんだろう。

 つづきます。

 

 

 水は いつも美味しい