勝俣部長の「ため息」4730回・・・・明治

4月11日 木曜日

 

              白幡沼 撮:2024.04

 

 

天才老人美しさを求め行く

何とも・・・・

 

 住まいに隣接する形で・・・・コンビニローソンがある。

 コピーを撮りに・・・・その使用頻度の高い事、高い事。

 まさに、コンビニエンスである。

 昨日も午前中・・・・10時前、出向いた。

 おや!・・・・足を止める光景に出会った。

 昔の光景、懐かしき光景・・・・。

 何とも言えぬ暖かい光景・・・・温(ヌク)もりの光景。

 私と同じ気持ちに駆られたのか・・・・。

 一人のお年寄りが(女性)近付き・・・・声を掛けている。

 若きお母さん・・・・子供の手を引きながら・・・・。

 もう一人の幼子を・・・・・しているのだ。

 昔、当たり前の光景・・・・今は皆無。

 何とも懐かしく足が止まってしまった。

★先頃・・・・明治44年生まれの方が亡くなったとか(112才)。

 最高齢者が110才・・・・大正2年、110才の方になったとか。

 、この世から明治生まれの方が、一人も居なくなってしまったとか。

 おんぶの光景が・・・・余計に懐かしく映る。

  降る雪や 明治は遠くなりにけり/中村草田男

 何れ・・・・大正になり、昭和へと・・・・。

 降るのが雪であれば・・・・まだ幸いである。

 つづきます。

 

 

 水は変わらない