勝俣部長の「ため息」4731回・・・・夢の夢の生活

4月12日 金曜日

 

             白幡沼 撮:2024.04

 

 

  天才老人美しさを求め行く

これもまた 分からない

 

 微かな記憶を辿る。

 天才老人凡句楽・・・・その字の下手さ、その文の稚拙さ、その誤字の多さ。

 精進の足りなさだと、原因が分かっていたゆえ、気が滅入っていた。

 それでも日々・・・・業務日報は書かなければならない。

 気が滅入りながらも立ち向かう・・・・いいぞ、いいぞ凡句楽

 2~3年が経つ頃だったと思う。

 使っていた、横線の有る用紙の横線・・・・つまりが?

  (縦線であっても同じだったと思う)

 とにかくその線が・・・・物凄く邪魔になり出した。

 横線様に・・・・此処に書きなさいと、指示されるのが嫌になったのかも知れない?

 未だによく分からない・・・・。

 とにかく線が邪魔になったのである。

 何の変哲も無い白紙・・・・。

 文字が蛇行しようが、字の大きさが増々不揃いになろうが、白紙、白紙、白紙を。

 縦横縦横無尽、思う意通りに書きたい、下手な絵も交えたい。

 パンフレットの切り抜きなども貼付したい、必要箇所までの地図を描きたい。

 横線であろうが縦線であろうが・・・・有ってはならぬ。

★気が付けば・・・・そのまま50数年、今も同じ精神が続いている。

 使用頻度から言うと、

  ・Aー4用紙 90%

  ・Aー4の厚手、Bー5、Bー4、Aー3 合わせて10%

 常に揃えてある。

 中でもAー4は、一度の発注が、1包500枚入りを5セット分、計2500枚。

 金額で2000と数百円。

 2500枚使い切ると思うと・・・・ゾクゾクするほどの安さである。

 気分的には・・・・惜しげもなく使う

 特上の贅沢感に浸れる。

 広告用紙を小さく切り抜き、その裏を大切に使っていた・・・・

 明治44年生まれの母親が、仮にいたとしたら・・・・

  「アラララ 敏彦さん 夢の夢の生活をしていますね」

 と、驚嘆したに違いない。

 お方様(母親)は・・・・白紙の上に自由自在に?

 一体、何を、どう描くだろうかと・・・・。

 とても興味が有る。

 ただ、負けてはいられない。

 つづきます。

 

 

 さあ 季節は 水 本番に