勝俣部長の「ため息」4678回・・・・ルビを振れし

2月18日 日曜日

 

        東京ドライブ 左手「外務省」 撮:2024.02

 

 

  天才老人美しさを求め行く

 復活させたら

 

 天才老人凡句楽・・・・さいたま市南区内に住んでいる。

 区内に10団体近くの・・・・老人クラブが存在する、模様である。

 (住まいにも「白幡クラブ」があって入会)

 全部の団体を取り纏めるべく、南区役所が・・・・。

 機関紙・・・・「さいたま市南区老連だより」を発行している。

 年2回発行(3月・9月)

 住む白幡クラブからも、毎回・・・・短歌同好会の面々が作品を投稿し、掲載されている。

 見事なものである。

 なるほど、なるほど・・・・ここは一丁とばかし・・・・。

 今3月号に・・・・我が川柳風エッセイ、短編2点、昨年11月に投稿。

 一昨日連絡があり・・・・2点とも掲載されるとか(原稿が枯渇しているのだ?)

 送られて来た初稿ゲラを見て・・・・一安心。

★2作品、9箇所の漢字・・・・ルビを振って送ったのであるが・・・・。

 全箇所に・・・・その通りにルビが振られているのだ。

 小さい頃・・・・父親が揃えていた講談本(荒木又右エ門とか、岩見重太郎とか)

 難しい漢字があったが・・・・全部、ルビが施されており、自然に覚えた記憶が残る。

 ・漢字の  平仮名(ヒラガナ)化を即刻中止

 ・漢字の   → ルビ振り化

復活させるべし。

 ・漢字・・・・ことわざ、は  、でルビを振れし

 ・漢字・・・・まぶしい、は  しい、でルビを振れし

 ・地名・・・・勝どき、は  勝鬨、でルビを振れし

 ・地名・・・・しのばす、は  不忍、でルビを振れし

 全く以て日本・・・・あれもこれも、何で、こんなになってしまうのだろう。

 バカ、間抜け、トンマ。

 つづきます。

 

 

 水でも飲みましょう