2月18日 日曜日
東京ドライブ 左手「外務省」 撮:2024.02
天才老人美しさを求め行く
復活させたら
天才老人凡句楽・・・・さいたま市南区内に住んでいる。
区内に10団体近くの・・・・老人クラブが存在する、模様である。
(住まいにも「白幡クラブ」があって入会)
全部の団体を取り纏めるべく、南区役所が・・・・。
機関紙・・・・「さいたま市南区老連だより」を発行している。
年2回発行(3月・9月)。
住む白幡クラブからも、毎回・・・・短歌同好会の面々が作品を投稿し、掲載されている。
見事なものである。
なるほど、なるほど・・・・ここは一丁とばかし・・・・。
今3月号に・・・・我が川柳風エッセイ、短編2点、昨年11月に投稿。
一昨日連絡があり・・・・2点とも掲載されるとか(原稿が枯渇しているのだ?)。
送られて来た初稿ゲラを見て・・・・一安心。
★2作品、9箇所の漢字・・・・ルビを振って送ったのであるが・・・・。
全箇所に・・・・その通りにルビが振られているのだ。
小さい頃・・・・父親が揃えていた講談本(荒木又右エ門とか、岩見重太郎とか)。
難しい漢字があったが・・・・全部、ルビが施されており、自然に覚えた記憶が残る。
・漢字の → 平仮名(ヒラガナ)化を即刻中止
・漢字の → ルビ振り化
を復活させるべし。
・漢字・・・・ことわざ、は → 諺、でルビを振れし
・漢字・・・・まぶしい、は → 眩しい、でルビを振れし
・地名・・・・勝どき、は → 勝鬨、でルビを振れし
・地名・・・・しのばす、は → 不忍、でルビを振れし
全く以て日本・・・・あれもこれも、何で、こんなになってしまうのだろう。
バカ、間抜け、トンマ。
つづきます。
水でも飲みましょう